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第57章 強姦魔と淫霊教頭の淫らな罠

　教頭の淫霊(クソッ後少しで美伽にも憑り着ける切っ掛けを得れた物を…もう少しだったがまだ充分にチャンスは、有る)
　美伽がトイレに行ったのは、分体に三ヵ所責めに疼き耐え兼ねオナニーする為だった…
　そこまでは、思い通りにトイレの個室に入った美伽は自ら大きく股を開き恥部を拡げ指先を沈めた分体をここぞとばかり両乳房乳首に揉み込み舐め吸い乳腺から淫霊液を注入した…。
　そして、クリトリスを包んだ分体は同じく淫霊液を尿道に注入美伽は夢中で尻穴にまで指先を挿入し両穴を晒しオナニーをそこまでは完璧だ後は、大きくなった分体の淫霊液を開いた両穴に満たせば忽ち美伽はペニスを求め自ら穢れる筈だった…。
　が美伽は荷物から金鐘のピアスを取り出し握り締めていた、それを左乳首に装着しオナニーを乳房に揺らぎ音を放つピアス一瞬で左乳房の分体が蒸発し続けて右の分体が燃える様に消えた…
　頼みの綱の三匹目は灰の様に塊崩れて行ったが微かな望みは淫霊液が美伽にどの程度浸透したかだが…
　我の分体も五匹中三匹を失ってしまった回復させるには美鈴が必要だそれでも時間が掛かる頭だけでなく全体が三匹とも消失したのだからなぁ～御影に今、美鈴を取られる訳にはいかぬ…。
　我の支配力も弱ってしまった、御影が強引な手段を使えば我は憑依体を失ってしまう急ぎ美鈴の中に戻らねば…。

　御影(先程迄の美鈴の様子なら今帰しても問題無かったが…今は、俺の事等忘れたかの様にまるで気にも掛けて居ない念の為に必ず来る様に仕向けないと…最悪美鈴だけでも強引にいやそれは不味いか二人一緒じゃないともしもの場合の保険が無い。)
　美鈴［仁、怒るよねぇ～何故私あんな事を…自分でも判らない］
美伽「パンダ先輩が単に欲求不満な淫乱女だからでしょ」
［うっ…意地悪ね確かに欲求不満だったけど、仁の為なら誰にでも何でもするけど…w］
御影『そうなのかい、今の処ハッキリしてるのは、二人共淫乱な性癖を持ってる事何だがな！』
　えっ…二人共なの！うぅ…。そうだ辛うじて美伽さんは信憑性が有るとしても美鈴さんは言い分に信頼性が足りないな！
　美鈴［うっ…何故です…。］御影は床の上のビーカーを手に取り『凄い量だねぇ…』美伽にも見せると美鈴は、赤く顔を染める…
その前にもう衣服を着て良いですよねぇ…『あぁ～済まないが美伽さんは、良いよ美鈴さんは、検査が必要だから』