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狂わされた果肉
第61章 淫霊と艶麗に狂艶
 仁《もぅ少し待ってくれ美鈴、それに考えてるんだ一応コイツらの後始末をどうするかなぁ…って同じ学校の先輩らしいからな、海外ツアーも気の毒かと思うが校内でバッタリ会ったら思わず殺っちゃうかも知れないしな…やっぱり両親に責任転嫁して貰うか悪いがな…》
 矢野…何だよ言ってる事は、まるでヤクザじゃないか!
仁《一番簡単な和解案としては、お宅ら自身で姿を消してくれる事だがな今後俺達の前に姿を見せないと誓ってな…》
美鈴、モゾモゾしながら「だって風組だもの、因みにこの場所って誰も知らないんだって!」
 跳ね飛ばされていた矢口が起き上がり…風組、山王会の?
御影…分かった、俺は姿を消しもうお前達の前に二度と現れ無いから其れで勘弁してくれ!
 矢野…(本当に住む世界が違った、いや自分達が足を踏み入れてしまった…)
仁《何の冗談だ、アンタは大人だし常習者なんだろう?損害賠償は、管理会社に法的に対処するごねるなら裏技だけどお宅自身は、自首するか…突き出すかだなぁ~まぁ~証拠は、この部屋にいっぱい有るみたいだから突き出すけどな!》
 ドアをノックする音が…仁君遅いから来ちゃった♪
三咲がテヘッと顔を出す、美伽『出たな、変態ロリ女教師!さては仁を拐かし連れて行ったのは三咲先生だったのね!』
 三咲 中々の名推理ね性奴会長美伽!私の両親に紹介&将来設計&家族計画を両親公認でね、オッホッホッ~♪
 美鈴「何で吸って!あんっ、違う!私がこんな目に遭ってる間に…両親に挨拶とか有り得ない!!」
三咲 随分、気持ち良さそうじゃないの美鈴ちゃん♪
 その隙を衝いて三咲を人質に逃げようと御影が三咲の首筋に腕を掛ける三咲はその腕にぶら下がり体重を掛け逆に御影の首筋を狙い両脚を絡め三角締めに、既に利き腕を仁に折られた御影は、抗うすでも無く意識を失った…。
三咲 股、私の魅力の前に男が逝ってしまった罪な私…♪
美伽『何の魅力よ!!そのパンチラの事なの?』
 仁は、笑いながら御影の髪を掴み引き摺ってドアを開ける…うぅ意識を取り戻す御影の頭を廊下の壁にぶつけ、再び意識を失う御影グゥッ…《三咲先生悪いが表に左京さんと一樹とその彼女の女性刑事が来てるからコイツを引取に呼んで貰えるかい!》
 三咲 一樹君の彼女?《嗚呼…深雪さんの部下の女性刑事なんだ、一樹とちょっとした縁でね♪》
三咲 やるわね、一樹君も!


 
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