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第66章 広がる魔の手　性変改革編

　泉『随分と態度を変えましたね…黒澤さん、瑞樹さんナイスフォローでした、この間々態度を軟化してくれたら良いのですが…。』
　瑞樹　今の内に女性達に話しを聞き、悩みや相談出来る様に私の名刺と茜さんにも心理カウンセラーを引き受けてくれるとの事なので紹介しておきます。
　菜奈「是非お願いします瑞樹さんあの女性達の手助け出来る様に私達も頑張りましょう」
　黒澤　宴席での議題に関して録音機器を泉さんに渡しておきます此方も入室した際に仕掛けておきますけど念の為に…泉、判りました
　瑞樹は、露天風呂の脱衣場で女性達の聴き込みを済ませた時に旅館の案内係から衣服は預かります。
皆様用意しております浴衣にお着替え下さい用意出来次第宴席場に案内差し上げます…。
　菜奈を筆頭に泉、瑞樹、黒澤も浴衣に着替え宴席場に向かった宴席では、通常の挨拶と各議員達の紹介をしながら食事と酒が黒澤と瑞希を含む全員に振る舞われた…。
　当然、菜奈、泉には、次々と挨拶を交わしに酒が注がれる、食事も酒にも怪しい物はなかったが皆がほろ酔い程度に成るとでは議題に付いて話し合う為、一旦取材者は外で寛いでくれたまえと丹波議長が手を叩き部屋を閉めきる
　丹波議長　では、議題内容に移る前に全員浴衣を脱いで裸に此は盗聴や録音を防ぐ為の用心だ！
　諸君を疑う訳では無いが新しく会派に加わる者も居る為、互いの信頼を築き守る為の儀式と納得して欲しい！
　先ずは、男性議員諸君…続いて女性秘書及び事務員、両手両足を広げ見える様にお願いする！
　丹波議長(さぁ～此処からだ私を怒らせた事を後悔させてやる生田知事に生意気な秘書君♪)
　泉は、ボイスレコーダーを緩めた浴衣の帯に挟みその間々帯を身体から抜き取ると丹波議長、君は初参加だから私が直接調べてあげよう此方に私の前で脱ぎたまえ♪
　泉はハイと答え、帯を手に浴衣をはだけた間々丹波の前に浴衣を脱ぎ畳み折り帯を添え下着を脱ぎ浴衣の上に綺麗に並べ置く。
　丹波議長　ほう、几帳面さが出るね君らしい…さぁ～両手を真横に水平に足を肩幅より大きくに開いて！
丹波…COOLな表情とは違って身体は、随分とHOTな肉体だねぇ～♪(想像以上だ、逸までその表情を保てるかね♡)残念だが良く見えないなぁ～その座卓を股いでくれるかね♪下衆びた笑みを浮かべ男達が泉の裸体に注目し泉の切れ長の眉がピクリッと反応する…