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狂わされた果肉
第70章 広がる魔の手 性変改革 亜弥美編
 取り乱し泣き叫ぶ亜弥美に丹波、一命は取り留めた様だなぁ~「酷い、貴方のせいで主人は…!」
丹波[私を恨みがましい目で見るのは、冷静に考えてからにするんだな亜弥美!]
 医者の説明では、一命を取り留めたものの脳にダメージを受けた為に意識が回復するのは困難との事だった…。
 丹波[幸いここの病院長とは、旧知の仲でなぁ~頼めば君島の面倒を引き受けてくれるだろう…]
 和幸は、亜弥美の下半身を縛って居た赤いロープで首を括ったらしく発見した折りまだ僅かに呼吸していた為助かったものの脳に酸素が届かず昏睡状態との事、人工心肺装置で命を繋いで居た。
 丹波[君が私の元を辞めるのは、自由だがその場合は…分かるよな亜弥美…]
亜弥美「私に出来る事なら好きにすれば、和幸さんを助けてくれるなら…」
 丹波[そうだなぁ~正式に亜弥美を奴隷秘書として今後も私に尽くすと云うなら全て面倒を看よう…♪]
 そう云うと、和幸の眠る横でズボンを下ろす丹波…亜弥美は、泣き崩れながら丹波の物を咥え舐める…
 丹波[ちゃんと飲み干すんだぞ亜弥美…♡]

 そう全てを奈菜と泉に打ち明けた亜弥美、此処に呼ばれた女性は皆さん私と同様な理由かと思います…。
 奈菜 分かったは後日、私達の彼と共に伺っても良いかしら?悪い様にはしないと誓うわ…。
 亜弥美「二人の彼氏ですか?」ええ、そうよ!
後日、仁と亜弥美のマンションで会いビックリする亜弥美だったが経緯を聴いた仁は、先ずはファイルの在りかだね!
 仁 自宅以外で想い出か…心当りは亜弥美さん?
「それが場所なら思い着く処は、全て…」
仁 ご主人は、想い出の中と…二人の共通の物で傍に無い物、恐らくいずれ亜弥美さんが気付く物、知らせが来るか送られて来るか…って感じかな…。
 亜弥美「想い出、知らせ又は郵送…手紙かしら?でも…最近では、同窓会の案内状位しか…」
 仁と泉 二人は同じ学校とか?
「はい、幼馴染みですから…」案内状見せて貰えるかな?
仁 成る程…これだ!同窓会の日にタイムカプセルを開けると書いてあった…
亜弥美「大学のサークルの同窓会、部長が主人で私が副部長カプセルを埋めたのは二人で植えた樹の前…」
 仁 間違いなさそうだな…亜弥美さん!
頷き涙を溢す亜弥美「有り難う仁君に泉さん、それに来れなかった奈菜さんにも…」
 仁 礼を言うのは、まだ早いよ亜弥美さん!
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