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狂わされた果肉
第73章 広がる魔の手 同時多発エロ 七海編
 美伽「あぁ~ムカつく、だいたい貴方達のが小さいから七海があんな事言って、ソコに二人一緒に並べて私が切り落としてあげる💢」
 後輩二人組 そんな無茶苦茶な金なら払ったんだから俺達は、悪く無い悪いのは野本先輩だ!
真一 何を虫のいいこと云ってる、こんな薬迄使ってはした金で済まそうなんて通る訳が在るか💢
 交渉するならお前達の両親と直接話しをする、勿論お前達のした事を洗いざらい白状させてな!
 野本 二人のスマホの中に映像が有るけど七海の顔が写ってるから証拠には、成るけど…
 真一 心配無い顔と一部は加工出来る筈だ!
美伽「それなら、黒澤さんに頼めば直ぐよ!」
 一樹 もぅ~若~幾ら七海さんが離れ無いからっ…
一樹の言葉が不意に止まった、その様子に美伽は仁の方を見詰める背中を向け股座の間に七海が居るが何かおかしい…美鈴が七海を止める様子も無い?
 一樹は、流石に仁との付き合いが長い親戚筋だから当然なのだが仁は七海の頭を左手で撫でていたが右肩から腕にかけて振るえていた腕には、血管が浮き筋肉が盛り上がっている…
 その意味は、拳に力を入れ握り締めている証だった…詰り仁は怒って居る猛烈に…。
 やっと口を開いた仁「真一そいつらの親の話し会いは、任せても良いか案内に悪いが一樹、お願いする…」
「但しその前に訊きたい、さっき説明してくれた薬って記憶に刷り込む事が出来るのか?」
 真一 まぁ~そうだ本来は催眠療法等に使ってトラウマを解消したり妄想を正しい方向に導いたり…
 仁「成る程…解り易く言えば催眠術みたいに意識に働き掛ける訳か、それは身体にも例えば痛みにも性的に感じる様に何度も繰り返せば…そう成る事も有り得るか?」
 真一 通常なら外的強い刺激を加えたら意識が覚醒するから無理だと思うが他の薬物作用でハイな状態や興奮状態なら意識が覚醒した上で判断出来無い、その状態なら可能かも…
 其処で説明し、真一も気付いたまさか媚薬とアルコールを促進剤にマインドコントロール…
 美伽も美鈴も気付いた余りにも七海の様子が異常だった理由に…美鈴が後輩二人組に向かい駆け出し、このクズ共と叫ぶ!美伽は手にした刀を二人に向け振り上げた💢
 真一は美鈴を抱き止め、一樹が美伽の刀を奪い武藤が二人を蹴り飛ばし美伽と美鈴から距離を取る…。
 仁「七海は、元に戻るよな?」薬の効果は、時間が経てば問題無いが…
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