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第73章 広がる魔の手 同時多発エロ 七海編

　仁「コスプレ衣裳棚を七海に見せ好きなの選んでててね」仁君、側に居てよ離れ無いでね♪
「勿論だよ…」美伽に連絡し貝見産婦人科の理事室に七海を連れて行くと伝えると…
　タクシーで美鈴と向かう真一にも伝えておくね…
「頼む…じゃ向こうで」七海…私に合いそうなのが此しか無かった七海が選んだのはチャイナドレス…
　仁(身長が高いからなぁ…チャイナドレスなら両サイドスリットなら合うが普通のミニドレスが超ミニスカドレスに仕方ない)良く似合ってるよ七海さん！
　仁(バイクの後ろで大丈夫かな？心配だ…)兎に角急ごう七海を乗せ飛ばす仁…七海、仁君お股がスゥスゥするぅ～♪仁(やっぱり下着が無かった…)しっかり掴まって！
　貝見産婦人科の理事室は、元は貝見院長室だったが病院自体の経営権を仁に譲渡した為、仁専用に院長が改装し当初のアジト的な利用をしていた部屋だった…。
　出迎えに来たのは、姫島 茜産婦人科医で有りながら内科の医師でもある秀才だが疑似恋愛、二次元を拗らせたちょっと残念な女医で有った…。
　茜「誰が残念な女医よ！七海さんだっけ、その痛い人を観る様な眼差しはやめて…」
七海　ヒィ～ちょっと怖いよ…
　仁「まぁまぁ～恐い人じゃ無いからね♪︎其よりも元に戻るんだよな茜、マインドコントロールは？」
茜「大丈夫よ、そんな短時間でコントロールなんて無理だから！今は、ハイな状態と媚薬の影響を強く受けて刺激に過剰反応しているから徐々に落ち着く筈よ…」
　七海　仁君寒い…お風呂入ろ♪︎
茜「随分、仁君に依存してるのね…知り合って長いの？」
　仁「いや、以前に一度濃厚接触が…」ギュッ！
仁の頬っぺたをツネル茜
茜「もぅ～私なんか放置去れた間々で、すっかり陰が薄い女にエッ～ン新しい女が増えるばかり！」
　仁「イテッ…いや、そう言う訳じゃ無いけど…悪かったよ茜～機嫌直してくれよぉ～」
　七海は、仁の手を引きお風呂、お風呂！と騒ぎチャイナドレスを脱ぎ捨てる、縛られた両乳房が顕に…
　茜「待って、ちゃんと解かないと！」縄を解いて間近に観ると随分酷い目にあったのね…。
　両乳房の周囲は縄目の跡がくっきりと肌に刻まれ、乳輪から乳房の至る所に歯形が幾つも残されていた…
　いや、良く見れば身体中に刻まれた歯形が…お尻には赤く腫れた手形にマジックで書かれた落書き、頬に恥丘にお尻に記された正の字が並ぶ…。