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狂わされた果肉
第74章 広がる魔の手 多発エロ編 羞恥会議 奈菜と泉
 怒りを顕に怒鳴る丹波議長に二場は、この間々退き下がる気じゃ無いですよね!
 丹波 勿論…だが下見さんとの謁見迄は手を出すな!
二場は、頷いたものの納得出来なかった後もう少しいや…保々堕ちて居たんだ泉は、俺の物に泉に益々固執する二場…別口を考えるか!
 その後、奈菜は自宅に戻り平松議員と外山審議官を案内し仁と合流する泉…
 案内した場所は、かつて犬飼や半グレ達の取引にも使用去れた海辺の豪勢なアジト平松と外山はあくまでお忍び外交だった為、人目を避ける為と今晩には平松は、東京に外山も同じく此処からなら空港に向かうのも便利だった事も有った。
 早速、仁と泉を含み四人は夕食を摂りながら話しを進めた…
仁「じゃ~目星は付いたかい?」
 外山 大きくでは、在りますけど大体は私が思うに予算案迄、決まっている事から間違い無く財務省の人間が絡んでます!
 平松 此方も見当は、着く自由人民党の執行部と選挙委員長辺りだな…執行部の人間がパイプ役なのは間違い無い!
 仁「なら確証か具体的な繋がりを調べて貰えるかな?」
外山 勿論ですよ仁君には、大きな借りが在るからね!
平松 俺は、弱味は在るが借りは外山を審議官に推薦した事で無い筈だが…朱美がどういう訳かお前の事を偉く気に入ってるからな、付き合ってやるよ…
 朱美とは、平松の妹であり弱味とはその妹との関係だった…仁「一応礼を言うよ今日の事を含め有り難う感謝します」と深く頭を下げる…横に居た泉も立上がり仁にならう。
 平松 随分と素直に礼を云われると困るしやりにくいなぁ~何時もの様にヤレで言いさぁ~♪︎
仁「うっ…そんな不遜な態度で言った事は、最初だけだったと思うんだけど…💧」
 平松 目のやり場に困ってるんだよ、泉さん何故着替えて無いの?頭を下げる泉のブラウスの胸元から白く大きな膨らみが今にも飛び出しそうに…
 泉「あっ!ご免なさい私とした事が…」二度、三度頭を下げる泉に平松も外山も…それ、わざとじゃ無いよね!
 仁、確かに良く見ればノーブラの間々で胸元が開いたブラウスにヤケに短いスカート座ると更に際どい…何故?
 平松 兎に角、話しは分かったが黒幕は判らないが迂闊に顔を出すなよ思っている以上に多くの人間が関わってるぞ!!
 外山 同感ですね、可なり規模が大きい様に思います!
仁「有り難う気をつけるよ…」
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