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狂わされた果肉
第74章 広がる魔の手 多発エロ編 羞恥会議 奈菜と泉
 確かに七海さんの件も含め、幾つか気になる点が多い…平松と外山を見送り考えを纏める仁だったが…
 テーブルの上を片付ける泉の後ろ姿に…えぇ~泉さん、まさかその格好でずっと居たの?
 うんっ…照れながら返答する泉…
スカートはスリットを深く裂かれ白い尻が丸出しに…その尻を左右に揺らしテーブルを拭き掃除していた…。
 普段は、冷めた表情に澄ました泉だが火が着くと豹変する事を知っている仁だが何時もは徐々にで有った、そしてもう1つの癖はやたらと叱られたがり卑猥な言葉を口にする…幼少期からとても優秀だったのだろう叱られた事が無く、およそ悪い事などする事も無かった反動なのか悪戯な瞳で仁を挑発する様に…
「仁君~んっ…泉のお尻見えてるの、どんな風になってるかもっと近くで確かめて欲しいなぁ~♪︎」仁の眼前に尻を突き出す泉…両手を伸ばし桃尻を割り開こうと…
「あんっ、仁君のエッチ♡じっくり見るのはシャワーを浴びた後よ♪︎」小悪魔の様に悪戯な瞳で上目遣いにお風呂は、何処かな仁君?
仁「嗚呼~そこの階段を降りた半地下の部屋に有った筈だよ!」じゃ~大人しく待っててね♪︎
 飲み掛けのシャンパンを飲み干し階段を降りて行く…
年上とは想えない程、可愛いく微笑み浴室へと向かう泉をボッ~と見送る仁「ギャップ萌えするよまったく♪︎」
 泉が風呂に入っている間に起こった事を整理していた、七海の居る明西高校の一件に奈菜と泉に県議会…
 どちらも、時間稼ぎに過ぎ無い根本的な解決には未だ程遠いその上精神病院の情報も、参ったなだけど接点ははっきりしている丹波 大海議長がキーマンだって事だ!
 一番黒幕に近いのは下見 源一郎代議士何だが…平松議員から聞いた人物像では、どうもガッチしない長く代議士を務め高齢と聞いたし引退も口にしてるとか…?今更だろうそんな人物が欲望と権力に駆られるとか考えられ無い…
 下から仁を呼ぶ泉の声が「仁君~喉渇いたから冷たいお酒持って来てよぉ~♪︎」
 仁…ヤレヤレ、んっ?テーブルの上に有ったシャンパンのボトルが見当たら無いなぁ~仕方ないキッチンからもう一本冷やして置いたボトルとビールを手に取り下へと降りる…気が付けばもう1時間も経っていた女性は皆、長風呂だからなぁ~喉も渇くか…お待たせ~えっ!泉…さん、何してるの?
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