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狂わされた果肉
第80章 連鎖する魔の手 学園乱舞 前編
 凛「うぇ~んっ、野球?サッカー?って何人がレギュラーなのよ?全然わかんないよ!💦💦」
 美伽 ソコが判らないなら伝わらないわ!
美鈴 先ずはピッチャー、キャッチャーに…
 美伽 説明すんのか~ぃ!
やり取りは、兎も角その様子を4階の美術室から眺めて居た宝生教頭…あの男子生徒は?
 美術部三年刈谷 真樹 あぁんっ…あれは、風祭 仁君、一緒にいる橘 美伽さんの彼氏ね校内では有名人ね…あんっ、ソコ、感じちゃうぅ~あんっ…
 美術室のガラス窓に両乳房を押付、悶える真樹…突き出された尻を掴み突く宝生教頭(瞳先生まで一緒に随分と親しそうね…とても知り合ったばかりとは思えない…)
 あの金髪の娘は?真樹、あれが昨日欠席してた一年の冴島 凛さんよ…ヤンギャルだから周囲から浮いた存在だけど、男子の間では人気みたいね…
 宝生教頭 確かにこの学校では、見ないタイプね面白いかも彼女にはサボった罰も必要だしね…
 真樹「あぁんっ…麗先生、逝くっ逝くっうぅんっ♪︎」

 その日の昼休み…ちゃっかり凛が仁の教室に現れるとさも、当たり前の様に仁の机に座る美鈴が迎える、勿論隣の席の美伽も参戦三人で賑合う中、仁は抜け出し屋上に…
 やれやれ…ゆっくり昼寝も出来無い…フッ💨
よぉ~三冠王、相変わらずだなぁ~♪︎
そう声を掛けて来たのは二年の阿久津 悟、先輩に成るのだが唯一この学校で仁に気さくに話し掛けて来る男子だ。
 仁「何だよ、その三冠王って?」悟、噂だよ~各学年のNo.1を独占して居るってな!
 仁「まさか態々そんな事を伝えに来たのか?」何だよ否定しないのかよ?羨ましい~校内男子を敵に回したな!
「いやいや、否定した所で敵意は変わらんだろう?」
悟 まぁ~そうだなぁ~放課後、空けてくれ大変だろうけどな!
「何だよ改まって、まぁ~良いけどな仮にも先輩だし…」
悟 仮じゃ無い先輩だ!俺の先輩が直接お前に会って、話したいそうだキナ臭い話しだろうな…
 仁「そう言う事なら、話しは聞くが…」悟 判ってるさ、だから俺も一緒に聞くさ!
 仁は、この阿久津 悟と言う先輩をどことなく信用して居た、この街の裏情報もこの先輩が仁にレクチャーしてくれた物だった…
 以前少し聞いた噂話しだと中学時代はかなり荒れてたらしく、地元でも有名なワルだったと聞いたが中三で恩師にめぐり逢い変わったと、その面影が感じとれたからだ…
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