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狂わされた果肉
第81章 連鎖する魔の手 学園乱舞 中編
 仁「嗚呼~やっぱりあの時、病院に居た同級生か!何だか雰囲気が変わって見えたから違うのかと思った…」
美羽 覚えててくれたんだね♪︎
 仁「でも…災難だったな、巻き込まれたのか?」
美羽 うん、でも良いの仁君とこうして話しが出来たんだから大丈夫よ凛ちゃんも元気でたみたい出し♪︎
 凛「オラオラ~さっき迄の威勢はどうした!玉出せ、私がシートノックしてやっからさぁ~」
 金属バットを手に乱と両手を胸に蹲る男に向かって、素振りをする凛…ブンッブンッ!
 仁「嗚呼…そうみたいだな…」
悟と政義先輩は、仁に呼ばれる前から一部始終を覗き見して居た、勿論状況次第では直ぐに飛び出す積もりでだが…
 政義先輩 金属バットを手に…いゃ~悟、お前の後輩何者だよ?やりそうだとは感じたが俺の想像の遥か彼方だ!
 悟 いゃ~凄く面白いとは思ってたけど…良くは知らないんだよなぁ~神戸から転校して来たって事、位っす!
 政義先輩 何だか凄くてオラ、ワクワクすっぞ!
悟…何すかそれ、ドラゴンボールの悟空っすか?まぁ~判りますけどね、その感じ上手く表現出来無いけど…あれがカリスマって事ですかねぇ~♪︎
 政義先輩 まぁ~カリスマってのも当然だけど、何て言ったら良いのか俺達とは背負ってる物が違うって感じかな…バックボーンその物の器が桁外れって気がするな…。
 そんな事を話しながら工場内に入った所に凛が政義先輩の手からバットを掴み借りるわよ…政義、あっ!
 …で現状に至る訳だった…。
 仁「凛、もうちょっとだけ待ってくれ!それより上着の前、閉じろよ…丸見えだよ!」
 凛「ハッ、何処見てんのよ!」乱に向かってバットを振り回す…
悟 まぁ~凛ちゃんはその間々で…どうするんだ仁?
 仁は残りの気絶した三人を鉄板の上に並べ寝かせ、天井クレーンを動かした「青井だったか、其所の鉄骨どれ位の重量だ?」
 訊かれた青井は、1.2トン以上程は有ると思うがまさか…
仁「手間が省けるだろう~」鉄骨が三人の下半身に徐々に降りて行く、呻き声を上げ目覚める三人…
 や…止めてくれー!足が潰れるうぅー!お願いだ許してくれ!口々に喚き声を上げる三人の鉄骨の上に腰掛ける仁…。
 仁「凛、バットで好きな所を殴って良いぞ!」凛、じゃ~美羽の分迄…バスッ、バキッ、ドスッ…ギャッー!
 
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