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狂わされた果肉
第85章 おののき、恐れ震える鬼畜共…
 ヨウエツ 此でも腕は保証してやるよ、お前も医者の端くれなら解剖しただろう実習でなぁ~尤もお前は生きた間々、解剖されるけどねぇ~ケラケラ
 仁(うぅ…マジで怖いわ…)
温水 うわぁーやめろぉ~止めてくれ~お願いだぁ~!!甲高い電動ノコの音が響き渡る…
 ヨウエツ 気が向けば、元に戻してやるよ元通りとは行かないかもだがなぁ~♪︎
温水は、何度も気を失いその度にヨウエツと貝見院長に起され地獄に突き落とされ錯乱状態が続き精神崩壊へと追い込む…
 ヨウエツ後は任せて、彼女達の事を!
仁「分かった、じゃ~お別れだな精々後悔しろ!」
丹波議長 お願いだ待って下さい話しを!鬼畜共が一斉に喚き立てるが無視して出て行く仁…。

 ヨウエツは温水を麻酔で眠らせると、こいつを運び出すか!
貝見院長と後ろで控えて居たミルキーと黒さんがストレッチャーに温水を乗せる…
 その間に貝見院長お手製の自慢の一品、特殊樹脂とシリコン製の両手足を台車に載せ鬼畜共の目に見える様に運び出す…。
 涙を流し凍り付く丹波達…ヨウエツ、さぁ~次は誰だ?

再び、泣き喚く丹波達を前に真一が怒鳴る!
「五月蝿い奴等だ、仁に二度は無い諦めろよ…どうしてもとお願いするなら俺が話しを聴こうか?」
高階総括が声を震わせ、どうかお願い致します…。
 真一「まぁ~条件次第で…何とかしてやる!但し、簡単な話しでは無いがなぁ~」
 一堂は、お頼み申します…と声を揃えた…。
ミルキーは、温水を神崎院長に引渡す…御注文通りに…。
 神崎院長 此は礼金です受け取って下さい遠慮は無用です。
ミルキー いえ、此方にも充分益の在る事ですからお気遣い無用ですよ!
 神崎院長 いえ、貴方達が居なければ私は未だ何も知らず見過ごして居た、温水の事も妻の不貞に息子の事迄…
 家族に敢えて彼の姿を見せ看病させる事で過ちを正して貰う為にも今後を踏まえコンサルタントもお願い致します!
 ミルキー 分かりました、案件は主に申し渡しておきます…では失礼します…。
 黒澤 復讐とか考えて欲しくは無いけどなぁ~院長…
ミルキー さぁ~院長がどうするかは、判りませんが…後の事は院長の専門分野でも有りますからね…
 黒澤 まぁ~奴に同情の余地は無いがな!ですね…。

ミルキー、真一からの報告を聞いた仁だったが相手の前線を崩したが問題は山積みだな…。
 
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