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狂わされた果肉
第86章 霊感体昇天JK美鈴 再臨
 丹波議長達の事は兎も角、問題は残る物の弱味と脅しは充分に効力を発揮して居た…。
 気掛かりなのは、早乙女 舞、君島 亜弥美、二宮 七海の三人の事だった…仁の知らない間に随分と巻き込まれ、その後遺症とも言うべき彼女達の精神状況たが…
 あの後、彼女達を送り届けた茜の話しでは何れも強依存が確立して居る恐れが在るかもとの事だった…。
 勿論、出来るだけ内科診療でカウンセリングしフォローすると茜は申し出てくれたが彼女達が自覚認識しないと前向きな治療は期待出来無いと言っていた…。
 確かに何れも短期間にハードな性開発された訳だ、元通りにとは流石に行かない時間を要するのは当然だろう…。
 せめて理解して見守ってくれる人が居れば、違うのだろうけど…難しいとしか今は言え無い…。
 仁「後は早々に参議院の下見 源一郎と話しを着ける必要が有るか…鬼が出るか邪が出るか…!」
 この時、学園での騒ぎから一人逃げ延びた者が居た事を仁は未だ知らなかった明西高校の本間校長なのだが…

 美伽 もう~仁、皆からの話しは終わったんでしょ?
考えるのは後回しにして早くうぅ~こっちに来てぇ…
この疼きをどうにかしてよ!
 仁「あぁ…悪い、ゴメンゴメン…♪︎」あぁんっ~♡

その頃、瞳に自宅マンションに送って貰った美鈴は自室で机に向かい
「うぅ…とても受験勉強する気にはなれないよ!どうせ今頃美伽は、仁に甘えて…キィーもうやだぁ~💥」
 どうせなら、嫌がらせに電話してやろうと…アレッ?
私の📱スマホ何処かしら無い…
 もう~愚痴をこぼしノートPCで、📱スマホの位置情報を呼び出す「あちゃー学園に忘れてる…明日でも良いけど…何だか悶々とした間々出し…」自転車で取りに向かう事にする美鈴…。

 タンクトップにショートパンツ姿に風呂上がりだったので、ノーブラ…ブラ着けるの面倒だなぁ…
 ジャージの上着を羽織りタオルを首に掛け、自転車を走らせた…ハフッ~結構良い運動ねぇ~♪︎
 学園付近の信号待ちの時、あれは…時々見掛ける中坊の浮遊霊…信号🚥が青に変わり自転車を漕ぐと真っ正面から中坊二人の浮遊霊が一瞬視線が合い、思わず避ける美鈴…

 中坊二人の浮遊霊(あれ!お姉さん僕達の事…見えてる?)
顔を背け、無視する美鈴…(ヤバッ、思わず避けちゃった!)美鈴は前教頭の一件以来、霊が見えてしまう様に…。
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