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狂わされた果肉
第86章 霊感体昇天JK美鈴 再臨

普段から極力無視して居たのだけど…3ヶ月程前、この交差点で下校中の二人の男子中学生が事故に捲き込まれ亡くなって居た…。
美鈴は無視を続け、横断歩道を渡り学園に向かうが振り返ると(やっぱり、お姉さん見えてるよ健ちゃん!)
(ウオォ~マジかぁ~初めてだ、見える人に会ったのはなぁ~ヤス、ビックリだ!)
美鈴「うぅ…普通は、こっちがビックリよ!何で着いて来るのかなぁ~?」
健(そりゃ~この3ヶ月で初めて何だから当然だろう、なぁ~ヤス!)ヤス、そうだよう!
二人はヤス事、安田君と健ちゃんは健介君と名乗った事故後、家に帰るも両親に気付いて貰えず不仲に成って行く姿を見兼ね二人して未だに彷徨って居る様子だった…。
要するに、亡くなって居る自覚が欠如している訳だった…何となくは分かって居ても認めたく無いのだろう…
浮遊霊…彼等には明確な執着心が無い為、何れ時間と共に記憶を失い成仏する無視が一番と三咲に聴いていたのに…。
結局、学園内迄着いて来てしまった…💧
ヤス(処でこんな時間に何しに学園に来たの?えっ…と)
「私は美鈴よ、忘れ物を取りにね!」
健(なら、俺達が探してやるよ暇出し…夜中の学校も楽しそうだしな、行こうぜヤス!)
美鈴「ちょっと!忘れ物が何か知らないでしょ?もう…」聞かずに行ってしまった…。
まぁ~戻って来るだろう…自転車だと結構、汗だくに成っちゃったなぁ~流石に校舎は閉まってるね…
トイレにも行きたく成ったし…ジャージを手に持ちプールの方に向かい水泳部の鍵持ってて良かった♪︎
プール地下の更衣室奥のトイレに入る美鈴…うぅ、何だかこの間の事思い出しちゃう…
自転車漕いでる時は忘れてたのに…えっ?こんな所にバイブが置いて有るなんて…きっと夕方のあの時間に誰か使ったのね…
思わず手に取り、洗面所で洗って居た…うぅ…私ったら何してるのかしら…再び個室トイレに入りショートパンツを下ろし便座に腰掛ける美鈴…身震いし要を足す…。
チョロチョロと放尿を終えると、透明な液が糸を曳き落ちる…ペーパーで拭き取るもバイブに視線を落とし…
あの子達に会ったからって訳じゃ無いけど…美伽のハンド霊を思い出し忌まわしい筈の教頭の淫霊体験が蘇って来る…。
「あぁ…ダメッなのに…身体が疼いて来ちゃうぅ…もぅ~仁が美伽に構うから仁が悪いんだから私だって…」
美鈴は無視を続け、横断歩道を渡り学園に向かうが振り返ると(やっぱり、お姉さん見えてるよ健ちゃん!)
(ウオォ~マジかぁ~初めてだ、見える人に会ったのはなぁ~ヤス、ビックリだ!)
美鈴「うぅ…普通は、こっちがビックリよ!何で着いて来るのかなぁ~?」
健(そりゃ~この3ヶ月で初めて何だから当然だろう、なぁ~ヤス!)ヤス、そうだよう!
二人はヤス事、安田君と健ちゃんは健介君と名乗った事故後、家に帰るも両親に気付いて貰えず不仲に成って行く姿を見兼ね二人して未だに彷徨って居る様子だった…。
要するに、亡くなって居る自覚が欠如している訳だった…何となくは分かって居ても認めたく無いのだろう…
浮遊霊…彼等には明確な執着心が無い為、何れ時間と共に記憶を失い成仏する無視が一番と三咲に聴いていたのに…。
結局、学園内迄着いて来てしまった…💧
ヤス(処でこんな時間に何しに学園に来たの?えっ…と)
「私は美鈴よ、忘れ物を取りにね!」
健(なら、俺達が探してやるよ暇出し…夜中の学校も楽しそうだしな、行こうぜヤス!)
美鈴「ちょっと!忘れ物が何か知らないでしょ?もう…」聞かずに行ってしまった…。
まぁ~戻って来るだろう…自転車だと結構、汗だくに成っちゃったなぁ~流石に校舎は閉まってるね…
トイレにも行きたく成ったし…ジャージを手に持ちプールの方に向かい水泳部の鍵持ってて良かった♪︎
プール地下の更衣室奥のトイレに入る美鈴…うぅ、何だかこの間の事思い出しちゃう…
自転車漕いでる時は忘れてたのに…えっ?こんな所にバイブが置いて有るなんて…きっと夕方のあの時間に誰か使ったのね…
思わず手に取り、洗面所で洗って居た…うぅ…私ったら何してるのかしら…再び個室トイレに入りショートパンツを下ろし便座に腰掛ける美鈴…身震いし要を足す…。
チョロチョロと放尿を終えると、透明な液が糸を曳き落ちる…ペーパーで拭き取るもバイブに視線を落とし…
あの子達に会ったからって訳じゃ無いけど…美伽のハンド霊を思い出し忌まわしい筈の教頭の淫霊体験が蘇って来る…。
「あぁ…ダメッなのに…身体が疼いて来ちゃうぅ…もぅ~仁が美伽に構うから仁が悪いんだから私だって…」

