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第89章 淫らに濡れる婬華達 亜弥美

　近づく足音を仁と決め付ける亜弥美と雅光が戻って来たと思い込む源一郎…
　嗚呼あぁんっ…立上がり影👤に抱き着く亜弥美…仁君♡
「早かったな、雅光？…ま、まさか…？？」
仁 無茶はしないと言ったじゃ無いか亜弥美さん！爺さん、良い年こいて元気だな下見 源一郎か？

「畏れ入った…まさか私の事迄、知ってるとは…三度ビックリさせられたわい、降参だよ👋えぇっと仁君とやら…雅光！」
　は、はい…面目御座いません御老公…無様な姿で失礼します…顔を腫らし、口と鼻から血を流し右腕をダラリと下げ姿を現した城戸 雅光だった…

　源一郎 雅光が此処までボロボロに去れるとは…驚愕に与えする…！？
　仁「ほぅ～呼ばれて、意識を取り戻すとは中々見直したよ警護役としては申し分ないな…」
　源一郎 雅光を子供扱いか…？
仁「いや、今誉めたろう…警護役としては上々だと！」
　
　亜弥美 この位で許してあげて仁君、この事は私も承知の上だから、まさかお爺ちゃんが下見参議院とは知ら無かったけど…
　源一郎 いや…お見逸れした、尤も亜弥美と君を傷つける気など毛頭無かったのだが許してくれと頭を下げた…
　仁「うぅ…亜弥美さんが云うなら…」雅光の右手を握り投げ飛ばす、ガコッと音が鳴り…
　亜弥美…仁君怒ってるの？雅光、いや私の脱臼した肩を戻してくれたんだ恩に着る…。

　仁「亜弥美さんが抱き着いた間々、何でな…」
亜弥美 ご免なさい、こうでもしてないと仁君を止められ無いから…逸れにちょっと嬉しいし…仁君は？
　仁「まぁ～色々と当たるから、嬉しいかも…」ウフッ♪︎
　　
　源一郎…まぁ～座って、飲み物でもどうかな？
仁「なら、冷たい物を…」亜弥美、じゃ～私が持って来るね源爺は、何が良いかしら？ビールを貰えるかい！は～い
　仁「いや、その前に服を着ないと！」大丈夫大丈夫♪︎
「いや、何が大丈夫なんだか…？」

　雅光…私は失礼して部下の様子を確認しに行きます…。
源一郎 そ、そうだな雅光も確認したら、休むと良い…
　亜弥美は缶ビールとシャンパーニュのボトルを持ち、缶ビールをテーブルの上に置き、ボトルを仁に渡し開けて仁君…
　そう言って仁の膝の上に座る…ポンッと音を発てコルクが抜けるとボトルを掴み口👄に含む亜弥美…
「えっ…と、亜弥美さん酔ってるの？」亜弥美は、仁に口移しシャンパンを流し込む…♪︎