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第89章 淫らに濡れる婬華達 亜弥美

　仁が帰った後…亜弥美「どうだった？」
源一郎 言葉も無い、凄まじいの一言が精一杯だな…

　亜弥美「じゃ～どうするか決まった？」

とてもじゃ～無いがワシには…だが、時折傍に居てくれるだけでも良い高望みと解って居るが望んでは駄目か？

「本当に良いのエロ源ちゃん、なら契約成立ね！」
源一郎 本当に良いのかワシは、嬉しいが？
「何なら、続きを今からする？」
いや～流石にワシの物がビビって、萎んでしまった💧
「じゃ～私、帰っても良いの？明日は仕事だし…」

　源一郎…着替えの衣服なら、クローゼットに揃えて在る…今夜、一緒に居て貰えると…

「随分と愁傷に成ったわね、一緒にお風呂に入ろうか？身体洗ってくれるかな♪︎」
　全く形無しじゃなぁ～今日は、同情でも由とするか♪︎喜んで隅々まで洗うぞ!!
　
「少しは、元気に成ったのね♪︎」自棄糞じゃ～笑

城戸 雅光…全く高校生に部下共々凹られるとは、我ながら笑うしか無い飛んでもない化け者が居たもんだ…。
　だが、何故だろうか…ワクワクする自分が居る…？

　この日、明西高校に呼び出された早乙女 舞は校長室で菅沼教頭と会って居た…。
　菅沼教頭 いったい本間校長は、どうしているんだ！
舞「その事についてお話しが本間校長は長期療養を取る事に成り、就いては菅沼教頭に校長代理をお委せ願いたいと…」

　菅沼 何故其を本間校長本人では無く、君から訊かされたて要るんだ？随分と本間校長と親しい様子だが、少々出過ぎでは無いか早乙女君…

　舞「そう仰られても私は言伝を頼まれたに過ぎませんが、此方が本間校長からの正式な委任状です…」

　菅沼 確かに本間校長の印が捺された物の様だが…だがしかし、暫くは引き受けるが本間校長本人からの連絡を貰わないと困った事に成るよ早乙女君…君は、本間校長の一声で正式採用去れたと訊いてるしね！
「はい、確かにそうですが…何か？」君には、皆に隠した問題が在る様だが…

　舞「それは、どう言った事でしようか？何か確証が御有りのお話しですか！」
　菅沼 そこまで言うのなら…校長の椅子に凭れ机上に白紙のラミネート加工した物を並べる教頭…自身の手✋で捲って確かめて見なさい!!
　舞は白紙の一枚に手を伸ばし、引っくり返す…うっうぅ…此れは何処で！
　菅沼 どうやら事実の様子だねぇ…大問題だよ！
微笑む菅沼…