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第90章 淫らに濡れる婬華達 舞と七海

　仁「と言う事で、おっさんは用済みだ…オマケにこれまでのスキャンダルもネットで大騒ぎに成ってるぞ！」

　大貫 嘘だろう…悪夢だ…
舞が部屋に戻って来ると…貴方の悪夢は、未だ始まりに過ぎ無い此からよ💢
　大貫の股間をピンヒールで踏み抜くギャーァァァ…
何度も、思わず見て居る仁が股間を押さえる程に…痛いなぁ～アレは再起不能だ…💧
　ズボンに血を滲ませ逃げる大貫…助けてくれぇ～！

　舞は、振り返り菅沼を睨み付ける！
菅沼 待て…待って下さい…
　仁「えぇっと…菅沼教頭だったか、おっさんには辞令を預かって来てる…ほら！」
　菅沼に投げ渡す…「良かったな…南の島への転勤だ！」
舞 それだけなの？やって良いよね仁君！
　仁「どうぞどうぞ…遠慮なく！」

　菅沼の悲鳴が響き渡ると…仁は耳👂を塞いだ…戻って来た水嶋先生は呆然とその様子を見て居た…💧

　舞 これだけの処分なんて、到底納得出来無いわ💢
仁「これで終わりじゃ～無いさ！当然だろう…」
　舞 えっ…そうなの？どう言う事なの…

　仁「まぁ～一樹が連れて行った男は、言った通りだが後の大貫と菅沼だったかは、後で分かるだろうが…」
「大貫には、伝え無かったが背任と横領の容疑が掛かってる…何処かの誰かさんが尋常じゃ無い程、怒ってるだろうな…」
　舞 良い気味よ！菅沼は？

　仁「不祥事続きだと、学校の不信に繋がる為に一度飛ばしてからの処分に成るとの事だがな…」

　仁(それまで、生きて居たらの話しだが…鬼が出るか邪が出るか高みの見物だな…)
　宝生 嗚呼…それから、早乙女先生…芸術スポーツ振興教育委員会の実行委員だから此から宜しくね！
　舞 あっ、はい！此方こそ宜しくお願いします…。

　仁「次期校長と教頭にどんな人物が来るか、判らないから慎重にね早乙女先生…水嶋先生もお願いします…」
　水嶋 私が役に立てるか自信無いですが早乙女先生が無茶しない様に気を付けて置きます…。

　舞 一先ず、宝生委員長と今後の打ち合わせね！

仁「じゃ～俺は学校に戻るから、七海さんの事も宜しく頼むよ早乙女先生…！」
　舞 勿論、彼女の様子も気になるしね♪︎