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第95章 覚醒 雫の性衝動

　翌朝…瑞樹、お早う～胡桃さん早起きねぇ…たっぷり寝れ…？どうしたの目の下に隈なんか作って？

　胡桃 瑞樹さんは、ちゃんと寝れたのアノ声で？
瑞樹…アノ声？私、ヘッドフォン🎧️付けて仕事して…その間々寝っちゃったから…。

　胡桃 どうりて…聴こえて無かったのね…。
瑞樹…えっ、まさか…お姉さんは何処？
　胡桃 お察しの通りで…瑞樹 うぅ～仁！又しても…私は、お預け食らってるのにぃ～💢

　仁「ハッ!？寝てしまった…💧」あゝんっ、仁君…♡
仁「雫さん、起きて！もぅ～朝だよ!!起きて雫さん」瑞樹の怒って、仁を呼ぶ声が聴こえた…

　朝食☕🍞の並ぶ、テーブル…仁「瑞樹…そんなに怒ると身体に悪いよ…」
　瑞樹…別に怒ってません、私が仕事中に雫さんとヤッテた位で…私はご無沙汰なのに💢
　雫…ご免なさいね、何で判ったのかしら…？
胡桃 姉さん、貴女本気で言ってるの？一晩中あゝ嗚呼んっ、大きな声で喘いでたら誰でも気付くわよ！

　仁(わぁ～気まずい…空気が張り詰めてるぅ…💧)

　お早う～皆、深雪…どうしたの空気重いよ？
仁(最悪だ！此処は潔く土下座しか無い)
　瑞樹…それがね、私もお預けなのに、先に雫さんと仁が…

　仁「申し訳、御座いませんでしたぁ～平にご容赦…願います！」
深雪 もぅ～私が徹夜で仕事してた時に、仁！貴方は、雫さんと徹マンしてたのね💢

　仁「徹マンのマンって、麻雀の事じゃあ無いよねって…ご免なさい私が悪ぅ～御座います…」
　雫…ご免なさい私が仁君を誘惑したの仁君のアレを無理矢理に…ポッ(///∇///)

　深雪、瑞樹、胡桃、三人同時に「何、自分で言って照れてるのよ！何がポッ…よ、乙女か💢」

　深雪 まぁ～この一件が片付く迄、保留にしてあげるは仁…但し片付いたら家族会議よ、いえ、家庭内裁判を開きます！
　それまで、被告人の仁は自重する様に！

　仁「ハッ、ハッハッァ～お代官様ぁ～！」
胡桃…何でやねん！もぅ寝させて頂きます…。
　雫 胡桃…大学は講義無いの？まぁ…昨日の今日だから仕方ないと思うけど…。私も今日は、午後からに連絡しようっと！

　深雪 悪いけど私も少し寝させて貰うわ、署にも近いしね…
仁「じゃあ～学校が有るから、一旦…家に帰りますぅ…」
　瑞樹 じゃあ～私も帰るから仁、一緒に帰ろうよ♪︎
「あぁ～勿論だよ、じゃ～！」