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第96章 陵辱が癖に成っちゃうぅ～雫…

　仁「さぁ～俺の気が変わらない内に行け！」
高階 わ、分かった…室矢と二人揃い部屋を出る…

　雫 さっき言った事…本当に？
仁「嘘じゃ～無いよ、勿論そんな事は極限状態の場面に限るけどねぇ～ボランティアは、極力しないよ！」
　雫 ちょっとホッとしたわ…

　仁「じゃ～報酬を頂こうかな…♪︎」
雫…嗚呼～んっ、こんな身体で報酬に成るの？
　仁「勿論さぁ～雫には、充分以上の価値が有るさ！」
雫 嗚呼～んっ、嬉しい…あゝあぁんっグッチュウ～♡

　高階の机上の電話が鳴る…スピーカー🔊ボタンを押し、どうした深雪…？
　深雪 滝次席判事を含め、大島検事局長と相談してたのだけど…滝判事が告発するのは、問題無いけど法務省は弾劾を認め無いだろうと短期間で二人の幹部裁判官の不祥事だと握り潰すだろうと…。

　雫は両手で口👄を塞ぎ、あゝうぅ…声が漏れちゃうぅ…よ仁、嗚呼んっ、そんなに…激しいと嗚呼あぁんっ♪︎

　深雪…仁訊いてるの？
仁「滝判事が言った事は、尤もだが心配無い…法務省への報告には高階が司法取引に応じたと伝え、深雪と検事局長は警視庁と検察庁にそう告げれば良い…！」
　
　深雪 室矢刑事は、どうするの？
仁「捜査権力の乱用と強要罪に色々載せ逮捕収監だ、高階はセキュリティの緩いホテルの部屋で、調書をホテル内なら自由にさせて良いよ…後は待つのみだ！」

　深雪 何か策が有るのね、判ったわ！

　雫 嗚呼あぁんっ、奥にズンズン…当たるうぅ～グッチョ…グッチャ…ブッチュウ～嗚呼んっ♡プッシュ～💦💦

　深雪 雫さんの声が聴こえた気が…もぅ仁！
大島検事局長 成る程…そういう訳か、相変わらずだな彼は…

　大島検事局長は以前、明美さんという娘を仁達に助けて貰っていた事も有り事情を理解して居た…。
　滝判事 どういう事ですか？(仁…って偶然か美鈴の彼と同じ名前だった気が…まさかね！)

　大島と深雪…恐らくだけど、高階に喋られると困る人が上層部を含め沢山居るって事でしょうね、だな！
　深雪、私達は高階の家宅捜査に行くわね！
大島検事局長 了解した奴の身柄は、此方で管理する滝判事は法務省に連絡をお願いします…

　滝判事 引き受けました。
滝判事は、美鈴の父親だが仁の事は美鈴と妻の美和から、少し訊いて居たに過ぎなかった自慢の彼氏だと…。