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狂わされた果肉
第97章 影の狩人 前編
 深雪は車の無線を手に「香、胡桃さんは無事?」
間宮 香 勿論、一樹に手伝って貰い保護しました!

 深雪「じゃ~室矢刑事とその部下の連行も頼めるかしら?」
香 防犯課の連中も応援に来てますからご心配無く!

 香の隣で、電話📱を掛ける一樹…
 一樹「こっちは、終わったよ瑞樹さん後はどうする?」
瑞樹 OK~じゃ胡桃さんを送って、黒さん達と合流して貰える?私は高階のスキャンダルをネットニュースに流すから!」

 一樹「了解でーす、小型カメラの設置だな高階の泊まる部屋と周辺だから急ぎ向かう!」
 一樹 さて、今回はどんな奴等がお目見えするか楽しみだな♪︎
香 もぅ~気を付けてよ、調子に乗りやすいんだから!じゃ~私は、署に戻るからね♪︎

 一樹「嗚呼~じゃまた後で、胡桃さん行こうか!」
胡桃 はい、有難う御座います…!
 胡桃は一樹のRS7の後部座席に乗り込むと、一樹さんと香さんって仲良いですよね、付き合ってるんだ♪︎
 あ~ぁ…私も彼氏、欲しいなぁ~

 一樹「えっ…まぁ~分かる?胡桃さんも美人だから、その気なら直ぐにも出来るんじゃない♪︎」
 胡桃 言い寄る男は、一杯いても録な男が居ないのがね…
一樹「アッハッハッ…焦る必要も無いと思うよ…」


 東京の黒井 要邸宅に法務大臣の三矢が訪れて居た…
黒井「それは、確かなのか?奴が司法取引…だと!いや、万が一も有っては、ならん事だ…分かった。」

 黒耀会に繋げ「私だ、至急フリーの我々とは接点の無いプロを用意しろ!腕さえ良ければ構わない…あぁ~宜しく!」
「三矢大臣、もう下がって良いぞ高階の居場所を報せろ!」
三矢大臣、はい畏まりました…。

 黒井の電話📱が鳴る…黒耀会からだった…。
「私だ…」お薦めは、しませんが腕は確かな男が一人…
「判ったそいつで良い、名前と出自は?」
元米国海兵隊レンジャー出身ハーディー滝谷 日系、現在横須賀在住性格は自由気儘な殺戮者だが腕は保証する…。

 黒井「充分だ直ぐに向かわせろ、案内人は元就が未だ向こうに居る筈だ…宜しく!」
 黒井 選挙は先延ばしに成ったが政調会長に決まったばかりだ…無能な奴には消えて貰う、元就に連絡する黒井…
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