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狂わされた果肉
第97章 影の狩人 前編
 男は、一瞬で香の背後に立ち香の首筋に黒刃のナイフを宛てがうと…良い女じゃないかお前の女か♪︎
 一樹「てめぇ~香から離れろ!」
男 てめえが悪いんだろうが女連れて、ノコノコ邪魔するからだ…どっちが嘗めてるのかな!

 男は香の首筋を手で掴み、ナイフをカッターシャツの胸元に下げボタンを切り落として行く…
 男 動くなよ、開かれたシャツの乳首にナイフを這わせ…身体も文句無しだなぁ~♪︎
 一樹「てめぇ~絶対に殺す💢」男、フッあんな奴やめて俺とヤラないか香…
 香 ふざけ無いで、触らないでくれる!

 そいつは、残念だなぁ~男のナイフが更に下に伸びスカートを切り落とす…なんだよ俺を誘ってるのか?

 香 うっ…急いだから、着ける時間が無かっただけよ!
ノーパンの下半身が曝された…その割目に指先を沈める男、減るもんじゃないだろう少し位触っても…笑

 一樹が動く瞬間に香の首筋を掴んだ手に血管が浮かび、へし折るぞ…ぐうっうぅ…苦しむ香…ケホッケホッ…
 一樹の動きが止まる「お前、名前は?」

 良いだろう…俺はハーディーだ、しっかり覚えてろよ!
その時、黒澤の操縦するドローンが男目掛けて突っ込むとそれを躱し飛び退き、じゃあ~またな香…♪︎

 その間々、階段の手摺の上を滑り降りる男…
一樹「香…済まん俺がいながらにして恥を掻かせて、次に会ったら必ずブチのめす👊🔥」うん、信じてるね!!

 30分後その屋上に連絡を受けた仁と深雪、猟銃を改造したお手製のロングバレルか一発でパァだな、薬莢はロングライフル専用の弾丸に火薬マシマシ…明かにプロだが日本人のやり口じゃ無い…。

 仁…どんな奴だったんだ一樹さん?
一樹「全くフザケタ奴でしたが、身長は若より少し高い195cm痩せ型に手足のリーチが長い、白人かな?」
 香 日系かも知れないね、日本語が凄く上手だった…。

 仁「形振り構わずか、外部のフリーで日本在住の元軍人かな?この靴の跡は…」
 深雪 となると元米軍兵士が可能性大かしら?警察のデータベースに有れば良いんだけど…
 黒澤 先ず無理だな、裏ルートじゃないと!

 仁「一樹さんが後れを取ると成ると…少々、厄介か皆に気を付ける様に注意しないとな…」 
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