この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
狂わされた果肉
第100章 VR ミルク飲み人形 美羽
 拓海は助手席で眠る美羽の乳房を揉みながら、旧式のローダウンさせたゼロクラウンを走らせる…

 太一はそんな拓海の姿とあの荒俣とか言った刑事の事を考えると後味が悪かった…。

 最初は衝動的に美羽とヤリたかっただけが今日嫉妬し妬み、酷い事を繰返し、荒俣に心身共に追い込まれて、この間々見過ごせば、美羽姉ちゃんは洗脳去れ壊されてしまう…太一の心は葛藤していた壊れた美羽を見たい気持ちとそんな事、許される筈が無い…。

 太一(だけど、壊れた美羽姉を独り占め出来るのは自分だけ…本当に?何も出来なかった僕が…クッ判らない)

 太一「拓海兄、そろそろ服装だけでも何とかしないと本当に家族に通報去れて終るよ!」
 拓海 嗚呼…判ってるけど、このオッパイ見たら触っちゃうんだよ~分かるだろう?

 太一「もう良いよ、僕が直すから手✋を退けて!」そう云われ手✋を胸元から太腿内側に移動させる拓海…
 呆れる太一だが美羽の家に到着すると翼を呼び出し運ぶのを手伝わせる…。

 翼「姉貴に何したんだ?」太一、良い子ぶるなよ分かってた上で先に帰ったんだろう?
 翼「チッ!迷ってたんだよ知らせるのを…」でっ、結局何もしなかったんだろ黙って手伝えバレて困るのはお互い様だろう!

 翼がリビングで両親の気を引き付ける間に、美羽を部屋に運び込み後を翼に任せる太一と拓海…。
 太一(但し、拓海兄に美羽の家の場所を知られた事が迂闊だったと後悔する…チッ!)

 翼も寝息を発てる姉の姿に、姉ちゃんご免なさい俺…気付いたのに逃げた上に助けも呼べなかったんだ…
 翼は美羽のスマホ📱から仁の番号を自分のスマホに追加し、次もしもの時は呼べる様に努力するよ…。

 そう翼も又、仁に対し素直に成れ無い葛藤を抱えていた美羽の事で負目が有るから尚更だったのが更に美羽を追い込む嵌めに成ってしまう…

 翌朝…凛「おかしいなぁ~来ない?」美羽が迎えに来るのを待って居た凛だったが来ないし、電話にも出ない心配なので美羽の家に向かう事にした…。
 
 凛は美羽の母親の話しを訊くと、美羽は体調不良で昨夜は何時帰ってきたのかも判らず食事も摂らずに眠った間々らしい…。
 凛(妙ね、昨日あれから何か有った?美羽本当に聞かないと判らないな夕方にもう一度来よう…)
 去り際に美羽の弟の友達太一の姿を見掛けた、気に成り太一を呼び止めた…凛。
/949ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ