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狂わされた果肉
第102章 エロの巣窟
 東署には、深雪署長と間宮 香警部補と署員数名で荒俣と拓海を連行したのだが…
 此処まで酷い有り様とは、受付窓口には署員は見当たらず妖しげな化粧の派手な女性達が居座り…何か様?
 深雪「貴女方は?署長に面会を…」
受付の女性 見て分からないの受付よ、署長ね三階の署長室に居るんじゃないちょっと待ってな!
 女は、大きな声で署長にお客さんだよ~と叫ぶと奥から酒盛りして居た署員がおぉ美人のお客さんは大歓迎だよ~♪︎俺が案内すると千鳥足で出て来る…。

 深雪「酷い本当に此が警察署なの…」
纏わり付く男を払い、私が案内致しますと駆け寄り服装を直し挨拶する白崎 杏奈巡査長です…
 杏奈、お恥ずかしい処を御見せしましたとエレベーターに乗り込み署長室へと案内する…。

 深雪と香は、ある程度予想して居たとはいえ先が思いやられると覚悟して署長室へと踏み入る…。
 署長の東 一臣だ、噂の深雪署長自らお越しとはな…
早速要件を告げる深雪…。

 東署長 了解したでは、荒俣のその他の罪状の取り調べが済み次第中央署に引渡す勿論同時に拓海とか言うチンピラの調書も作成してね…
 でっ被害者の訴えと摺合せしながらな…。

 深雪「ちょっと待って、被害者の供述は此方でします!」
東署長 それは管轄外の越権合意だよ藍田署長!
 深雪「なら、明日弁護士同伴の元でお願いするわ!」
東署長 我々も忙しいんでね、今直ぐ始めたい駄目だと言うなら荒俣の引渡しに応じる事は、出来無いねぇ~♪︎
 深雪「くっ…」

 白崎 杏奈巡査部長なら私が責任を持って同席するのは、どうですか?東署長…。
 東署長 白崎巡査部長が言うなら、被害者の調書も独りで良いだろう…どうする藍田 深雪署長?
 深雪「弁護士が来る迄の間なら…」
東署長 では、被害者の1人を預かり深雪署長殿にはお引き取り願います…。

 深雪は、店の配信会員を風見達と手分けし映像回収して居た仁に連絡を入れる…。
 仁(分かった、泉えの連絡は任せる深雪は香さんや署員と手分けして東署の不正噂や証言を集めてくれ後は任せろ!)
 傍で聞いて居た真と一樹、大事に成りそうですか?

仁「場合に寄っては、警察署と喧嘩だな叩き潰す✊」

 美羽は深雪から事情を聞き、私なら大丈夫仁を信じて待つだけだから心配しないで深雪さん…。
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