この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
狂わされた果肉
第103章 見えざる者と見える者

羽入 雫 「33歳かぁ…学生時代は勉学、社会人に成って仕事人間、この年に成って男を知って急に焦って来たぁ~💧どうしよう😱彼が16歳何て…」
妹の胡桃の裁判を裁判長として無事に判決を下し、ホッとしたのか色々気に成って居た…
雫「何だか急に視線を感じてしまうし、意識が覚醒したのか妙に敏感だったり仁君と暫く二人で会うのも困難だしぃ…ズバリ此は、性的欲求不満なのかしらぁ~💧」
雫が感じた視線に触感、実は満更間違いや気の精でも無かった…視線を送って居たのは人成らざる者…。
そう…あの日の朝早くからフロントにクレームの電話を入れ、窓の外を見た瞬間!気が付けば外に居た…。
この者は暗殺去れた高階統括の浮遊霊、死んだ事に気付かず浮遊し裁判所に辿り着き羽入 雫を見付けたのだが…
高階は只の浮遊霊初心者🔰憑いていく事など出来る筈もなく、素通りする雫に日々チャレンジを繰り返して居た…。
某学校教頭の怨霊が変異した者では無い、浮遊霊高階はまだ死んだ自覚が持てず仮の姿だと思っていた…
何故なら高階裁判官は、自分の死体を確認する前にはぐれてしまった為に仮死状態かとも疑っていた…。
そんな浮遊霊初心者🔰高階が普通では無かったのは、浮遊霊に成ってもその強欲さは生前と変わらず、いや、増していた事だった…。
高階は雫を掴む事を諦め、その空間に留まる努力をして居た…昼間の仕事中のスカートの中股間で…
此なら一緒に運んで貰える、しかし油断するとスリ抜け、落ちてしまう安定させるには日々鍛錬が感心…。
外ではぐれてしまったら最後、戻るのは厳しい旅に成ると…目の前に熟した果実が有るのに何度か触れる事が精一杯とは情けない…💦
まぁ~高階がこういった日々を過ごして居た訳が雫の感じて居た者の正体だったのだが、性的欲求も高まって居たのも確かに…。
高階(さぁ~特訓の成果を見せる時が来た、今夜こそ雫の家に一緒に帰る!)
雫「仕事も一段落、私も帰ろうっと…うんっ?何か股間に違和感が…」スカートの太腿部分をパンッパンッと軽く叩き…。
「新しいパンストが馴染んで、無いのかしら…?」
高階霊(気合いを入れ過ぎたな、乳の谷間を選ばず良かった…叩かれたら軽く吹き飛ぶからな…💧)
妹の胡桃の裁判を裁判長として無事に判決を下し、ホッとしたのか色々気に成って居た…
雫「何だか急に視線を感じてしまうし、意識が覚醒したのか妙に敏感だったり仁君と暫く二人で会うのも困難だしぃ…ズバリ此は、性的欲求不満なのかしらぁ~💧」
雫が感じた視線に触感、実は満更間違いや気の精でも無かった…視線を送って居たのは人成らざる者…。
そう…あの日の朝早くからフロントにクレームの電話を入れ、窓の外を見た瞬間!気が付けば外に居た…。
この者は暗殺去れた高階統括の浮遊霊、死んだ事に気付かず浮遊し裁判所に辿り着き羽入 雫を見付けたのだが…
高階は只の浮遊霊初心者🔰憑いていく事など出来る筈もなく、素通りする雫に日々チャレンジを繰り返して居た…。
某学校教頭の怨霊が変異した者では無い、浮遊霊高階はまだ死んだ自覚が持てず仮の姿だと思っていた…
何故なら高階裁判官は、自分の死体を確認する前にはぐれてしまった為に仮死状態かとも疑っていた…。
そんな浮遊霊初心者🔰高階が普通では無かったのは、浮遊霊に成ってもその強欲さは生前と変わらず、いや、増していた事だった…。
高階は雫を掴む事を諦め、その空間に留まる努力をして居た…昼間の仕事中のスカートの中股間で…
此なら一緒に運んで貰える、しかし油断するとスリ抜け、落ちてしまう安定させるには日々鍛錬が感心…。
外ではぐれてしまったら最後、戻るのは厳しい旅に成ると…目の前に熟した果実が有るのに何度か触れる事が精一杯とは情けない…💦
まぁ~高階がこういった日々を過ごして居た訳が雫の感じて居た者の正体だったのだが、性的欲求も高まって居たのも確かに…。
高階(さぁ~特訓の成果を見せる時が来た、今夜こそ雫の家に一緒に帰る!)
雫「仕事も一段落、私も帰ろうっと…うんっ?何か股間に違和感が…」スカートの太腿部分をパンッパンッと軽く叩き…。
「新しいパンストが馴染んで、無いのかしら…?」
高階霊(気合いを入れ過ぎたな、乳の谷間を選ばず良かった…叩かれたら軽く吹き飛ぶからな…💧)

