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狂わされた果肉
第105章 幸せに忍びよる影…
 雫は、一目散に仁に駆け寄り[仁君、私も本当に良いの?ドッキリや結婚詐欺じゃ無いの!?]
 仁「当り前だろう…」
雫[妹の胡桃は知ってるね母の静華よ、母さん此方が新郎の仁君]
「あっえっ…初めまして風祭 仁ですお母さん…」
あっ…此方こそ初めまして母の静華、現在独身です末永く宜しくお願い致します…💦

 雫[母さん、母さんを末永く宜しくして、どうするのよ!]
だって母さんも一応独身だから…
[関係無いでしょ母さんは、宜しくして貰うのは私です]
 仁「まぁ~二人共落ち着いて…皆もな💧」

 深雪、式場何処にする?三咲、角隠しって何処で買うの?
シェリー教会でござるか?美鈴、新婚旅行何処にする?
泉、両親に報告しないと、瑞樹、ドレスどれが良い仁?
凛、スマホ📱父さんお今日迄、育てくれて有難う💧
美羽、仲人は誰にしようか?
瞳、兎に角新婚初夜の用意をしないと💦
 茜「帰って早々、何の騒ぎよ😱」

 仁「皆、落ち着いて今直ぐじゃ無いんだから~💦」
美伽[うっ~これじゃ今までと変らない(¬_¬)仕方ないわね、さぁ~皆浮かれて無いで御飯食べよう♪︎」

 大理石の大きなテーブルに寿司🍣にピザ🍕鍋🍲が並べられ、じゃ~婚約祝いの前祝いと云うことで乾杯🍷
 仁「処でシェリー真美は、どうした一緒に大学行ったんだろう…(・_・?)」
 シェリー「OH!真美さん…😱💧Meは日本語a littleしか解らんでござる~💦ちょっと厠、行って来ます」

 仁「こいつ、忘れてたな完全に…💧」
 黒さん その上、誤魔化そうとしてるし…
 この後、シェリーのケンメリGT–Rのマフラー音が聞こえたのは、云うまでも無い…

 雫と胡桃の母、静華「処で仁さんて、何処かの国の王子様なの?」
雫[母さん何言ってるよ!?どう見ても日本人でしょ]
 静華「だって、お城🏰に住んでるじゃない('_'?)」
胡桃 成る程、それで母さん舞い上がってたんだ♪︎
 雫[うぅ…偶々こういう建物なのよ…💧]
胡桃 近隣では、乳魔殿って噂去れてるけどねぇ~姉さん含め女性陣見れば一目瞭然でしょう♪︎

「それって、やっぱり母さんにもワンチャン有るって事…」
[そんな事、有る訳無いから…仁は高校生よ!]
 静華「そんな若い男を婚約者に…その乳で誑かす何て、雫も真面目な顔して隅に置けないわね💮」

 雫[誑かしてなんか無いわよ💢]
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