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狂わされた果肉
第108章 一網打珍 前編
 下見 元就は、二人の情報活動員と共に意気揚々と早めの夕食を済ませ店を出ると…
 通りの向こう側を歩く銀髪の女を見詰め、あれはシェリーか無事だったのか!?
 シェリーはもぅ一人の女と話しながら歩いて居た、活動員二人に命じシェリーともぅ一人の女を車に呼び寄せる…。
 赤い革のタイトミニにお揃いの革のライダージャケットに白い胸元の大きく開いたニットセーターを着たシェリーが元就の元に歩み寄る…
 元就(相変わらず楚々る身体してやがる…)
シェリー「お久し振りね、私とbrotherを見捨て逃げたMr.元就!」
 元就、随分な物言いだなぁ~仕方ないだろう、其より良く無事で居られたな?
「あの男も女の身体には弱かったって事ね!」
元就、成る程な…でっどうしてまだ、此処に居るんだ?
「仮にもbrotherを殺られたのよ、オメオメと国に帰る訳には行かないわよ💢」
 元就あそこの女性は?「大学の友人よ、Meは地元大学院生してるのよ♪︎彼女は真美」
 白いミニワンピース姿の真美を眺める元就(良い身体じゃないか顔立ちもイケテル♪︎)送ってやるから彼女も連れ乗れよ!

 真美は自己紹介しキャデラックの後部座席に乗りシェリーと真美を載せ車は走り出す…
「用事が在ったんじゃないの?元就」まぁ~な…元就は、シェリーの胸元と太腿を見詰め応える…
 君達こそ何してたんだ?「シェリー元風組の動向を探ってたのよ」と元就の耳元で囁く…

 何故だ?「聞き出したら、大勢で刑務所に向かうらしいわ誰か出所でもするのかしらね!」
 何!?本当か(まさか奴等気付いてるのか、だが刑務所だぞいったいどうする気だ…)
 この後、刑務所周辺に集まる車に気付き予定を変え引き返す元就達…クソッ、シェリーと真美を見詰めホテルに戻るぞ!

 再び県警本部長室…奈菜「刑務所からの緊急連絡が入ったら、機動隊を出動させて暴動鎮圧の為にね救急車🚑️も待機させて置いてね♪︎」
 桜井[何!?暴動だと本気か!]
泉「貴方は、指示に従っていれば良いのよ!」
 桜井[くっ…悪い予感しかしないぞ💦]
奈菜「其は、貴方次第でしょう本部長さん♪︎」
 桜井[良いのかい、生田知事自らの御訪問とはな外部に漏れたら立場も危ういんじゃないのかな?]

 そう言って奈菜の腰に腕を廻し、泉の尻を撫でる桜井(二人共に良い手触りだ♡)
 奈菜 脅しかしら('_'?)
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