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独り暮らし女性連続失踪事件
第2章 罠

「おい、次だ!」
吉野が更に号令を掛けると、「了解!」と声が上がり、誠は絵美から引き離されたが、絵美の性器からドロッと垂れ落ちた白濁した精液が、誠のぺニスの先まで白い糸で繋がっていた。

「もうやめて下さい…」
誠は泣き出していたが、男たちは容赦しない。またも、鉄柱に括りつけられてしまった。

一方、絵美は抵抗する気持ちが薄れ、男たちにされるまま、小さな跳び箱のような物に抱きつくようにして手足を縛られていた。しかし、大きな黒いシェパードを連れた獣医の加藤が入って来るのを見ると、ガラッと顔が変わった。

「加藤先生、あなたもグルだったのね、酷い!」
騙されたと悟った絵美は大きな声で罵ったが、「ははは、何を言っているんですか。私もあなたの被害者ですよ」と嘲り、「おっとと、桃太郎、もう少しだから、我慢しろ」と、ハッハッと興奮して荒い息を吐く犬のリードを引き締めていた。

「加藤さん、ご苦労さん」
「吉野さん、私もこんなのを見るのは初めてだから、興奮しちゃうよ。さっきのこの女のパンツ、ほら、この通り、桃太郎がグショグショにしちゃったよ」
軍手をした加藤の手に握られていたのは、切り刻まれた絵美のパンティだった。
「そうか、桃太郎、したいか?うんうん、ちょっと待ってろ」
吉野は犬の扱いに慣れている。加藤から犬を預かると、その前足に分厚いソックスと履かせる。その間に、加藤は誠の精液で汚れた絵美の性器に瓶に入っていたローションをたっぷり垂らし込んだ。

「へへへ、雌の発情期の臭いだよ、飯田さん」
いやらしく笑う加藤に、絵美は「まさか…」と思った。そんなことは作り話、あり得ないことだと思ったが、「先生、桃太郎は特別な犬でね、人間の女とセックスするように育てられた贅沢な犬なんだ」と、吉野はその犬を絵美の方に仕向けた。

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