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独り暮らし女性連続失踪事件
第3章 捜索
「土曜に童貞のジミーとするんだから、ジミーが不安にならないように、今からお前の匂いを覚えさせておけ」と命じられた。
「ど、どうすれば…」
絵美は小さな声だったが、山本は聞き逃さない。すぐさま「今、マリーがやったことを見てただろう!」と竹刀がビシッ! とお尻に飛んできた。
「痛っ…」
絵美は打たれたところを押さえたが、山本は竹刀を絵美の顔に突き立てた。
「甘えるんじゃねえよ。ローションを塗って、ジミーを抱いて、キスして、体中を舐めさせるんだ。マンコもたっぷりだぞ、分かったか!」
竹刀で叩かれたところは赤く腫れてきた。もう逆らえない。絵美はジミーを抱き寄せると、言われた通りにしたが、性器を舐めさせた時には、悔しくて涙が止まらなかった。
午後は本当に悪夢だった。
再びその小屋に連れてこられると、直ぐに作業服のズボンと下着を脱がされ、発情した時の匂いのエキスが凝縮されたローションを陰部にたっぷり塗り込まれた。
そこにあの忘れもしない桃太郎が入ってきた。
既に興奮して、ハッハッと荒々しい息を吐いている。
「桃太郎はお前が気に入ったらしい。ジミーとやるまで、お前も雄が欲しいだろう。今日は、逝くまでやらしてやるからな。ははは」
山本が嘲る間に、桃太郎の大きなペニスがむくむくと勃起して、そこから赤い亀頭がグーンと伸びてきた。
「あらあら、凄いわね」
「巨根だなあ。俺もあんなのが欲しい」
聡子と山本は笑っているが、絵美は怖くて体の震えが止まらない。
下腹部にクッションを抱かされ小さな木馬に縛り付けられると、お尻を突き上げる格好になり、ローションをべったり塗られた陰部が丸見えだ。