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独り暮らし女性連続失踪事件
第3章 捜索
そんな雌の発情した臭いのあるものを。鋭い嗅覚を持つ鼻の前にぶら下げられた桃太郎はウーウーと唸って、飛びかかろうとしている。
「おい、ちゃんと持ってろよ」と山本がリードを持っている男の方に振り向いた時、桃太郎は待ちきれずに、リードを振り切って絵美に飛びかかった。
「いやー!いやよ、お願い助けてーー!」と絵美は声を張り上げ叫んだが、興奮状態の桃太郎は手がつけられない。
膣口を求めて、大きく硬直したピンクのペニスをお尻にぶつけてくるが、絵美は怖くて逃げるから、中々入らない。それが桃太郎をいっそう興奮させる。狂ったように何度もぶつけているうち、すぽっと絵美の膣口に納まり、その奥まで入っていった。だが、問題はこれからだ。何しろ桃太郎のそれは大きい上に、とても太い。前回は拉致され、誠とあんなことされた上でのことだったので、悔しさが先だち、正直、痛みは覚えていなかったが、今回は違う。
膣が押し広げられ、絵美は痛みと怖さで「あうぅぅ……あうぅぅ…」と呻きのような喘ぎ声を上げ続けていたが、怖がる分だけ、膣が縮んで桃太郎のペニスを締め上げる。それは皮肉にも桃太郎を悦ばせることとなってしまった。
桃太郎の腰が激しく律動し、射精が始まったが、それは人間ではあり得ない衝撃だった。膣の中に太い注射器を入れて、ギュッと液体を注入されるような感じ、絵美は「あ、あ、あああ……」と呻き声が出てしまった。