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独り暮らし女性連続失踪事件
第3章 捜索

「早く、脱がせて」と迫る聡子に促され、「あっ、は、はい」と、それを引き下ろした誠はそこに便の汚れを見つけた。

普通の男が相手なら、そんなものは恥かしくて絶対に見せない。しかし、相手が誠だから、「あっ…」と聡子を見上げて、困ったような、恥かしような、何ともいえない顔が、聡子の情欲を掻きたて、体を燃え上がらせる。誠の手からそれを引ったくると、「何が『あっ』なのよ、見て、見てよ、もっと見て」と誠にパンティを押し付ける。

そして、裸になると、浴室でシャワーを浴びるが、聡子は誠の手にソープをつけさせ、それで全身を洗わせる。最初は背中、それから腰、そして、お尻。桃のような二つの膨らみを両手で洗い、その谷間は右手の中指で奥深くまで何度も洗う。

「はあ、はあ、誠、もっと、もっと奥まで…」

お尻を捩りながら喘ぐ聡子は十七歳の誠には刺激が強すぎる。堪らず後ろから抱きついてくると、彼の手を股間に運び、性器に触れさせる。聡子の熟れた性器は既に濡れているから、そのまま誠の指を中に入れて掻き回させる。

「はぁはぁ、いい、いい、そう、そこ、いい、いい、あ、あ、あああ…」

聡子は自分でも乳房を掴み、揉み上げていたが、とうとう「ああああ……」と大きな声を出し、体をクルッと回すと、その場に誠を押し倒した。そして、誠の腰に跨り、ペニスを掴んで膣口に当てると、そのまま腰を下ろしていった。

「誠、誠……」と狂ったように腰を振る聡子は、その夜も疲れ果てるまで誠を離しはしなかった。
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