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独り暮らし女性連続失踪事件
第4章 救出への動き
≪狂った性の饗宴≫

ホテルに入ると、いつものように聡子は服を脱ぎながら、「今夜はどんな風に可愛がってくれるのかな?私の可愛いバンビちゃん」と嘲り、ブラジャーを投げつけてきた。

逆らえば、後で哲也からたっぷり殴られる。だが、先程からの怒りと苛立ちが押さきれなくなった誠は、「あぁー」と叫びながら、聡子でベッドに押し倒した。

「な、何をすんのよ!」

不意をつかれた聡子は誠を押し退けようとしたが、誠の勢いは止まらない。今まで散々バカにされてきたことを仕返ししてやろうと、「僕だって、僕だって、出来るんだ!」とパンティ姿の聡子の股間に、いきなり顔を埋めた。

今夜も聡子のパンティは汗と尿の雫に便や分泌物で汚れて、黄ばみ、とても臭い。だが、そんなことより、ひいひい言わせてやろうと思う誠はそれを剥ぎ取るように引き下ろし、これまた、とても臭い陰部に口から吸い付いた。しょっぱいような、酸っぱいような、変な味が広がる。

「ははは、そんなに欲しいの?」

こっちが乱暴しようとしているのに、聡子は嘲る。チクショウ!聡子の太腿を両腕でガッチリ抱えた誠はその腰を持ち上げ、性器につぼめた舌を挿し込み、中から掻き回すようにして、ひたすら舐めた。理性も何もない。それこそ、小陰唇にクリトリス、それからアナルまでも執拗に舐めた。


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