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Vシネマ「箱女 見られる人妻」
第2章 僕が脚本家なら
大勢のホームレスが、ノーブラだった江梨子の真っ赤なワンピースから露わになった二つの乳房を固く縛られて、河川敷にある大木に宙吊りにされている江梨子の女体を見上げていた。

江梨子は噛みしめた歯をカチカチと鳴らして苦痛に耐えている。女体中からあぶら汗が噴出していた。

男達は、目をギラギラと光らせている。
「イヒヒヒヒ・・・ これだけのベッピンの顔が苦痛に歪んでる。たまんねえなぁ」
「乳房を縛るだけで、体を宙吊りに出来るなんて、なんてデカいオッパイなんだ! 」
「白くて透きとおるような太腿。綺麗な脚してるよなぁ」


春山の命令がイヤホーンから聞こえてくる。
「ワンピースを捲り上げて、パンストを引き裂いて、パンツも脱がせて下さいって、言ってごらん」


江梨子が仕方なく命令されたセリフを口にすると、取り囲んでいた男達は、歓声をあげ、遠慮なく、その女体に触れてきた。
沢山の男達の手が、江梨子のお尻や太腿を撫でまわし、パンストを引き千切り、そしてパンツを脱がせた。

汗ばんだ江梨子の太腿、そして江梨子の美貌は朱色に染まっている。

「あ、ああ・・・」


ヴィーナスの恥丘に男達の視線が集中して、下半身が甘く切なく疼いた。
このままずっと、男達から見詰められたい衝動にかられた。

(乳房にこんなに激しい苦痛を感じているのに・・・もっと見詰められていたいなんて・・・
私、苦痛系のマゾヒストだったんだ・・・)
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