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失恋しても好き過ぎる
第4章 4



*********


何時間ぐらい飲んだだろうか。


気持ち良い……。


ベッドふかふか……。


ここは何処?


アパート……?


目の前には、鷹田君の幻が見える……。


いつもの仏頂面で。




「おい」


「はい……」


「お前バカ?LINE教えなかったぐらいで、ヤケ酒呑むとか」


「すいませ〜ん」


「酒呑めないくせに呑み過ぎだし!酒くせぇ!良いか?絶対俺の部屋で吐くなよ!」


「俺の部屋……?って、鷹田君の……?」


「そうだよ。宮浦から居酒屋に呼び出されて行ったら、お前がべろべろに酔ってて。宮浦達はまだ呑むから、お前を介抱しろとか無責任な事言いやがって!」




夢でも良い。


ここは鷹田君の部屋らしい。


そして介抱して貰える。


般若の様な、鷹田君から……。

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