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8月のヒメゴト ~僕と桃香の7日間~
第2章 2日目
僕は普段、寝るときは灯りを全部消す。少しでも明るいと眠れないからだ。
それについては、ももちゃんも同意してくれた。彼女も真っ暗の方がいいらしい。

しかし、ベッドで横になっても、やっぱりなかなか寝付けない。隣のももちゃんが気になって仕方ない。
暗闇の中、ももちゃんがゴソゴソと動いていた。
やっぱり、ベッドが狭くて気になるんだ。だから止めればよかったのに…

声がした。
「お兄ちゃん、こっち向いて…」
また甘えてるんだな…そう思いながら、彼女の方へ寝返りを打った。すると、彼女は手探りで僕の手を取り、自分の方へ寄せた。
僕の指が触れたのは…柔らかい、スベスベの肌…
まさか…
さらに引き寄せ…米粒のような小さな突起に触った。少しコリコリしている…乳首だ…
間違いない。ももちゃんはパジャマを脱いでいたんだ。
「ももちゃん…だめだよ…」
僕が静かに抗議しても、何も言わない。
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