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8月のヒメゴト ~僕と桃香の7日間~
第3章 3日目
「気に入った?」
「うん!お兄ちゃん、ありがとう!」

代金は、僕が支払った。
ももちゃんは『いっぱいあるから、わたしのお金使って』と言ったが、僕は決めていた。
今後は絶対に亮のお金は使わない。僕の力で、ももちゃんと暮らしていくんだ。

その他、海水浴に必要な物も買った。浮き輪とか、ビーチパラソルとか…

部屋に返ると、ももちゃんは水着を袋から出して、楽しそうに鼻唄を歌いながら、眺めていた。

そんな仕草のひとつひとつが、可愛らしく、愛しかった。
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