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8月のヒメゴト ~僕と桃香の7日間~
第1章 1日目
これ以上の押し問答は疲れるよ…
でもまあ、そんなに悪くないかな…しばらく泊めてあげても…
とりあえず、期間限定だし。
本人も望んでるし…けっこう可愛いし…
…って、12歳の子供だぞ?僕は、いつからロリコンになった?しっかりしろ!
そんな僕の様子を、ももちゃんは、じっと見ていた。
僕はなんだか見透かされたような気がして、落ち着かない。
「えっと…今からどうしよう…とりあえず夕飯か…」
「お風呂がいいんじゃない?汗ベトベトだよ」
「シャワーでよかったら…ももちゃん、先に…」
「お兄ちゃんが先だよ。ここのご主人様だから」
ご主人様って…メイド喫茶か?まあいいや。
風呂はユニットバスで、トイレの横に浴槽がある。かなり狭い。
シャワーのノブをひねる。
頭から湯を浴びながら、僕は亮の手紙の事を考えていた。気になる事が、いくつかある…
でもまあ、そんなに悪くないかな…しばらく泊めてあげても…
とりあえず、期間限定だし。
本人も望んでるし…けっこう可愛いし…
…って、12歳の子供だぞ?僕は、いつからロリコンになった?しっかりしろ!
そんな僕の様子を、ももちゃんは、じっと見ていた。
僕はなんだか見透かされたような気がして、落ち着かない。
「えっと…今からどうしよう…とりあえず夕飯か…」
「お風呂がいいんじゃない?汗ベトベトだよ」
「シャワーでよかったら…ももちゃん、先に…」
「お兄ちゃんが先だよ。ここのご主人様だから」
ご主人様って…メイド喫茶か?まあいいや。
風呂はユニットバスで、トイレの横に浴槽がある。かなり狭い。
シャワーのノブをひねる。
頭から湯を浴びながら、僕は亮の手紙の事を考えていた。気になる事が、いくつかある…