この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
会社のドSな後輩王子に懐かれてます。
第11章 神社の息子


「ほんと、ユイはどんどんエッチになってくね。……可愛いよ。」
「────っ!」


最後の部分を甘く耳元で囁かれ、思わず顔に熱が集まる。

というか、私をエッチにさせてるの白馬くんじゃん。
わたし元々いじめられて喜ぶタイプじゃなかったし。

顔を赤くして何も言えずにいると、
彼が私の唇にそっとキスを落とした。


「いいよ、じゃあベッドに行こっか。どろどろに甘やかしてあげる……。」


甘くて不敵な彼の言葉。
それだけでゾクリと全身が粟立つ。

あぁもう、この身体はどこまでも従順だ。
彼に教え込まれた熱が欲しくてたまらない。

これからされることを想像しただけで
じゅんとナカが勝手に反応する。


……本当に、淫乱になってしまった。


逆らえない卑猥な欲にのみ込まれた私は、
甘い彼の言葉にコクリと顔を頷かせた。




────あぁ、身体が切なくてもどかしい。







/269ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ