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近未来SFコメディ「日本チン没」
第1章 罠
「イッちゃったの」
「うん」
祥太郎の目から涙が溢れ出ていた。
「泣かなくってもいいのよ、祥太郎君。中に出しただけでも立派よ」
繋がったまま立ち尽くす祥太郎の背中を、出しっ放しのシャワーのお湯が洗っていた。
「祥太郎君。抜いて」
「あ、はい」
祥太郎が一歩後ろに下がると、梨花の尻の間から膣内に精液を出し尽くしたペニスが茹蛸のような色でズルッっと抜けて出てきた。
「もう一度シャワーで洗いましょう」
梨花の手に身を委ね、祥太郎は体を洗ってもらった。
「今度はわたしネ」
祥太郎は石鹸をつけた両手で、梨花の美しい裸身を隈なく洗った。
梨花の肌はすべすべして、柔らかで、飛び出た乳房や腰のくびれやお尻の凹凸がなんともいえない感触だった。
「初めてだったのね。これからしっかりお勉強しましょうね。フフフ」
梨花の優しい言葉に祥太郎の息子はすっかり元気を取り戻していた。
「湯船に浸かる?」
「僕はいいです。汗が止まらなくなるから」
「じゃあ、先に出て待っていて。冷蔵庫に飲み物があるから飲んでいいのよ」
「はい」
「うん」
祥太郎の目から涙が溢れ出ていた。
「泣かなくってもいいのよ、祥太郎君。中に出しただけでも立派よ」
繋がったまま立ち尽くす祥太郎の背中を、出しっ放しのシャワーのお湯が洗っていた。
「祥太郎君。抜いて」
「あ、はい」
祥太郎が一歩後ろに下がると、梨花の尻の間から膣内に精液を出し尽くしたペニスが茹蛸のような色でズルッっと抜けて出てきた。
「もう一度シャワーで洗いましょう」
梨花の手に身を委ね、祥太郎は体を洗ってもらった。
「今度はわたしネ」
祥太郎は石鹸をつけた両手で、梨花の美しい裸身を隈なく洗った。
梨花の肌はすべすべして、柔らかで、飛び出た乳房や腰のくびれやお尻の凹凸がなんともいえない感触だった。
「初めてだったのね。これからしっかりお勉強しましょうね。フフフ」
梨花の優しい言葉に祥太郎の息子はすっかり元気を取り戻していた。
「湯船に浸かる?」
「僕はいいです。汗が止まらなくなるから」
「じゃあ、先に出て待っていて。冷蔵庫に飲み物があるから飲んでいいのよ」
「はい」