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男子と女子の雨宿りセックス
第1章 中1ケンジと中1ゆみこの場合
「ケンジ!?」
ゆみちゃんが突然、きつい声で叫ぶ。
「ケンジ、あたしのどこを見てんのよ?」
「えっ」
ケンジは、驚き慌てた。
「あたしの胸やおしりを見てたでしょ?」
「いや、あの、その」
「ケンジ、なんていやらしいの!?」
ケンジは、ゆみちゃんの鬼のような形相の顔に、ただただうつむくばかり。
小学生時代のいじめられていたトラウマが、噴き出してきた。
「ケンジ!罰として、今からあたしと来ること!」
もう、こうなったらゆみちゃんを止められない。
ケンジは、黙ってついていった。
雨は、まだ降っていた。ビチョ濡れになりながら、二人は歩いた。
気がつくと、とある建物の前に立たされていた。
「ケンジ!あたしのカラダをよくもじろじろといやらしい目で見てくれたわね?罰として、今からあたしと、ここに入ること!」
ゆみちゃんが、高飛車に言い放った。
ここは、どこなんだろ?
ケンジは見上げて、驚いた。
そこは、ラブホテルだった。
ゆみちゃんが突然、きつい声で叫ぶ。
「ケンジ、あたしのどこを見てんのよ?」
「えっ」
ケンジは、驚き慌てた。
「あたしの胸やおしりを見てたでしょ?」
「いや、あの、その」
「ケンジ、なんていやらしいの!?」
ケンジは、ゆみちゃんの鬼のような形相の顔に、ただただうつむくばかり。
小学生時代のいじめられていたトラウマが、噴き出してきた。
「ケンジ!罰として、今からあたしと来ること!」
もう、こうなったらゆみちゃんを止められない。
ケンジは、黙ってついていった。
雨は、まだ降っていた。ビチョ濡れになりながら、二人は歩いた。
気がつくと、とある建物の前に立たされていた。
「ケンジ!あたしのカラダをよくもじろじろといやらしい目で見てくれたわね?罰として、今からあたしと、ここに入ること!」
ゆみちゃんが、高飛車に言い放った。
ここは、どこなんだろ?
ケンジは見上げて、驚いた。
そこは、ラブホテルだった。