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男子と女子の雨宿りセックス
第1章 中1ケンジと中1ゆみこの場合
ラブホテルといえば、男女がすっ裸になって抱き合って、エロいことをする場所。
中学生になったばかりのケンジにも、それは理解できた。
しかし、ゆみちゃんが自分とここに入る理由が、分からない。
「ケンジ!つべこべ考えないで、ここに入ると言ったら入る!」
ゆみちゃんの大きな声が、辺りに響く。
ひなびた田舎なうえに、真夏の炎天下なので猫一匹おらず良かったが。
最近のラブホテルだと受付での年齢確認が厳しくなっているが、こんなひなびた田舎のラブホテル。年齢確認どころか、姿も確認されなかった。
キーを受け取り、部屋へ。
「ケンジ!濡れた服は、そこに掛ける!そんで裸になって、シャワーを浴びる!」
ゆみちゃんの矢継ぎ早の指示に、ケンジは素直に従い服を脱ぎ、ハンガーにかけると、シャワー室に入った。
シャワーを終えたが、バスタオルが1人分しか備え付けられてない。
しかたなくすっ裸で外に出ると、ゆみちゃんに背中を向けながら部屋のダブルベッドの端へ腰かけた。
ゆみちゃんがシャワー室に入る音が、した。
振り返ったケンジの目に、<マジックミラー代金300円>というステッカーが飛び込んでくる。
ごくん。生唾が口に湧いたケンジ。
手が震える。ゆみちゃんのちょいぽちゃになった裸身を、見たい見てみたい。
しかし、まだ中1という幼さが、その衝動を遮る。
そうこうしているうちに、ゆみちゃんがバスタオルを体に巻いて、シャワー室から出てきた。
中学生になったばかりのケンジにも、それは理解できた。
しかし、ゆみちゃんが自分とここに入る理由が、分からない。
「ケンジ!つべこべ考えないで、ここに入ると言ったら入る!」
ゆみちゃんの大きな声が、辺りに響く。
ひなびた田舎なうえに、真夏の炎天下なので猫一匹おらず良かったが。
最近のラブホテルだと受付での年齢確認が厳しくなっているが、こんなひなびた田舎のラブホテル。年齢確認どころか、姿も確認されなかった。
キーを受け取り、部屋へ。
「ケンジ!濡れた服は、そこに掛ける!そんで裸になって、シャワーを浴びる!」
ゆみちゃんの矢継ぎ早の指示に、ケンジは素直に従い服を脱ぎ、ハンガーにかけると、シャワー室に入った。
シャワーを終えたが、バスタオルが1人分しか備え付けられてない。
しかたなくすっ裸で外に出ると、ゆみちゃんに背中を向けながら部屋のダブルベッドの端へ腰かけた。
ゆみちゃんがシャワー室に入る音が、した。
振り返ったケンジの目に、<マジックミラー代金300円>というステッカーが飛び込んでくる。
ごくん。生唾が口に湧いたケンジ。
手が震える。ゆみちゃんのちょいぽちゃになった裸身を、見たい見てみたい。
しかし、まだ中1という幼さが、その衝動を遮る。
そうこうしているうちに、ゆみちゃんがバスタオルを体に巻いて、シャワー室から出てきた。