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海猫たちの小夜曲
第2章 絶望の始まり ~海色のグラスと小麦色の少女①~
結局、あたしは秀隆の望むままに、鈴口に口をつけて中に残る精液を吸い上げ、ペニスに精液が残らないよう舌で丹念に舐め上げた。
秀隆は、あたしの奉仕を満足したような顔で見下げると、再び、醜く肥えた体をあたしの上にのしかからせてきた。
そして、また、あたしの膣内に猛ったペニスが突き入れられ、抽送が始まった。
「あー、望海のマンコ気持ちいいわ。こんなに気持ちいいと知ってたら、もっと早く、手を出しとくんだったぜ。これからはちょくちょく、お前で息抜きさせてもらうからな。」
まだ、あたしの5月5日は終わらないようだった。
あたしは、際限もなく続く破瓜の痛みに耐えながら、家族に犯されるという、最悪の形で処女を散らしたことに絶望していた。
そして、あたしは優しさの欠片もない抽送に体を揺られながら、これから、地獄の日々が始まるのだということを改めて実感していた。
秀隆は、あたしの奉仕を満足したような顔で見下げると、再び、醜く肥えた体をあたしの上にのしかからせてきた。
そして、また、あたしの膣内に猛ったペニスが突き入れられ、抽送が始まった。
「あー、望海のマンコ気持ちいいわ。こんなに気持ちいいと知ってたら、もっと早く、手を出しとくんだったぜ。これからはちょくちょく、お前で息抜きさせてもらうからな。」
まだ、あたしの5月5日は終わらないようだった。
あたしは、際限もなく続く破瓜の痛みに耐えながら、家族に犯されるという、最悪の形で処女を散らしたことに絶望していた。
そして、あたしは優しさの欠片もない抽送に体を揺られながら、これから、地獄の日々が始まるのだということを改めて実感していた。