パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 時間よ、止まれ　～海色のグラスと小麦色の少女④～

「ああ……今からあたし……先生のものにしてもらえるんですね……。」
　あたしは先生と向き合う形で、先生の上にまたがると、猛り立った大きなペニスを自分の秘部に招き入れた。そのまま腰を沈めて、先生のペニスを膣奥に送り込んでいく。

「あっ……あああっ！……んんっ！」
　先生の太くて長いペニスは、あたしの膣壁に隙間なく密着して押し広げていくようで、あたしは思わず声をあげた。

「くうっ……有坂さんのも随分と締め付けがきついな……。まるで僕のに絡みついてくるみたいだ……すごく気持ちいいよ。」
「有坂さん、なんて他人行儀な呼び方、嫌です。もう、あたしは先生のものなんですから。ちゃんと望海って呼び捨てにしてほしいです……。」

　あたしはそういうと、先生の口に舌を差し入れてキスを求めた。