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海猫たちの小夜曲
第5章 時間よ、止まれ ~海色のグラスと小麦色の少女④~

先生の言葉に、あたしと遥は先生のペニスを挟みこむように舌と唇を滑らせて、ねっとりと刺激する。先生の息があがり、あたしと遥の胸に挟まれた太ももに力が入った。
「ううっ……もう、イクっ!」
先生が呻き、あたしと遥の舌にはさまれたペニスから、熱くたぎった白濁が噴き出た。
あたしの膣内で一度出したとは思えないほどの大量の白濁が、わたしと遥に降り注ぐ。
「ああっ……先生の……もっとかけて!……あたしの顔に……先生の精子、浴びせて!」
あたしは、容赦なく浴びせられる先生の白濁を、遥とともに顔で受け止めていた。
この熱い白濁は、遥の言った先生との契約の証だ。
これから先、あたしはどんな男に抱かれても、絶対に先生の元に戻ってくる。
だから、あたしの顔がドロドロになるくらい、先生の欲望の刻印をあたしに刻みつけて。
熱さも、匂いも、何もかもを。
そして、あたしと遥はそのまま、先生の射精がおさまるまで、自分の顔に塗りたくるようにして、先生の白濁を浴び続けた。
「ね……これで望海もわたしと同じ……先生のものだよ……」
遥はそう言って、あたしの頬から垂れていく先生の精液を舐めとる。
「望海にも……先生の精子……飲ませてあげるね。」
そう言って、遥はあたしにキスすると、あたしの舌に先生の精子を絡めてきた。
精液の生臭い匂いが鼻に抜けるのと、甘く蕩けるような遥のキスが同時に被さり、あたしは恍惚感に酔いしれる。
そして、あたしと遥はお互いの舌で先生の白濁を弄びながら、淫らなキスに蕩け合う。
「ふふ……これからわたしたち二人は先生のものだよ……だけど、先生も……わたしたち二人のもの……。」
遥が妖艶な笑みを浮かべて、そう言い、あたしたちは再び先生のペニスにキスした。
「ね、先生、まだ終わりませんよね……?」
あたしと遥は、先生に浴びせられた精液を拭いもせず、むしろ先生の生臭い牡の匂いに包まれていることを悦びながら、先生に体をすり寄せていく。
あたしと遥の淫らな契約の宴はまだ終わらない。
そろそろ空が白み始めていたが、雨は激しくログハウスの窓を叩き続けていた。
あたしは、いつ果てるとも知れない快感に酔いしれながら、いつしか先生と遥の暖かさの中で眠りに落ちていった。
「ううっ……もう、イクっ!」
先生が呻き、あたしと遥の舌にはさまれたペニスから、熱くたぎった白濁が噴き出た。
あたしの膣内で一度出したとは思えないほどの大量の白濁が、わたしと遥に降り注ぐ。
「ああっ……先生の……もっとかけて!……あたしの顔に……先生の精子、浴びせて!」
あたしは、容赦なく浴びせられる先生の白濁を、遥とともに顔で受け止めていた。
この熱い白濁は、遥の言った先生との契約の証だ。
これから先、あたしはどんな男に抱かれても、絶対に先生の元に戻ってくる。
だから、あたしの顔がドロドロになるくらい、先生の欲望の刻印をあたしに刻みつけて。
熱さも、匂いも、何もかもを。
そして、あたしと遥はそのまま、先生の射精がおさまるまで、自分の顔に塗りたくるようにして、先生の白濁を浴び続けた。
「ね……これで望海もわたしと同じ……先生のものだよ……」
遥はそう言って、あたしの頬から垂れていく先生の精液を舐めとる。
「望海にも……先生の精子……飲ませてあげるね。」
そう言って、遥はあたしにキスすると、あたしの舌に先生の精子を絡めてきた。
精液の生臭い匂いが鼻に抜けるのと、甘く蕩けるような遥のキスが同時に被さり、あたしは恍惚感に酔いしれる。
そして、あたしと遥はお互いの舌で先生の白濁を弄びながら、淫らなキスに蕩け合う。
「ふふ……これからわたしたち二人は先生のものだよ……だけど、先生も……わたしたち二人のもの……。」
遥が妖艶な笑みを浮かべて、そう言い、あたしたちは再び先生のペニスにキスした。
「ね、先生、まだ終わりませんよね……?」
あたしと遥は、先生に浴びせられた精液を拭いもせず、むしろ先生の生臭い牡の匂いに包まれていることを悦びながら、先生に体をすり寄せていく。
あたしと遥の淫らな契約の宴はまだ終わらない。
そろそろ空が白み始めていたが、雨は激しくログハウスの窓を叩き続けていた。
あたしは、いつ果てるとも知れない快感に酔いしれながら、いつしか先生と遥の暖かさの中で眠りに落ちていった。

