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海猫たちの小夜曲
第5章 時間よ、止まれ ~海色のグラスと小麦色の少女④~

先生が放心した顔であたしを見つめてきて、あたしの中で、先生が悦んでくれたことへのうれしさがこみあげてきた。
「ああ、望海……すごく気持ちよかったよ……。」
そう言うと、先生は労わるようにあたしの頬を撫でてくれた。
あたしはまた、うれしくなって、先生のペニスに力を戻すように、唾液を含ませて、根元からゆっくりと舐め上げる。
それだけで、すぐに先生のペニスは芯に硬さが戻っていった。
「えへへ、先生の、また元気になりましたね……今度は……こっちでどうですか……?」
あたしはウェットスーツとアンダーを脱いで裸になると、先生に濡れそぼった秘部を見せつけて劣情を煽る。
「やれやれ、ボートの上だっていうのに、おさまりがつかなくなったじゃないか……早く、僕の上においで。」
あたしは先生の上にまたがると、先生のペニスをゆっくりと膣内に迎え入れた。
もう、先生のペニスを愛撫していたときから、あたしはずっと先生を求めていて、秘部が疼いてしかたなかった。
「ああ……やっぱり先生のこれ……大きくって……気持ちいい……ああっ!」
先生のペニスがあたしの膣内をかき分けて奥へ進むたびに、あたしの背中を痺れるような快感が走り、甘い喘ぎが押さえられなくなっていく。
「しかし、夏の日差しのなかで見る望海は本当に可愛いな。こんな冴えないおっさんに抱かれてるなんて、同級生の男の子が知ったら、泣いて悔しがるだろうに。」
先生があたしを見上げて、悪戯っぽく笑った。
「……嫌あっ……あたしはもう……体も心も……何もかも先生のモノなんですう……。」
先生の言葉を打ち消すように、あたしは先生の顔に胸を押し付け、腰を深く沈ませた。
あたしが腰を動かすたび、ボートがきしんで、左右に揺れる。
「ああ、望海……すごく気持ちよかったよ……。」
そう言うと、先生は労わるようにあたしの頬を撫でてくれた。
あたしはまた、うれしくなって、先生のペニスに力を戻すように、唾液を含ませて、根元からゆっくりと舐め上げる。
それだけで、すぐに先生のペニスは芯に硬さが戻っていった。
「えへへ、先生の、また元気になりましたね……今度は……こっちでどうですか……?」
あたしはウェットスーツとアンダーを脱いで裸になると、先生に濡れそぼった秘部を見せつけて劣情を煽る。
「やれやれ、ボートの上だっていうのに、おさまりがつかなくなったじゃないか……早く、僕の上においで。」
あたしは先生の上にまたがると、先生のペニスをゆっくりと膣内に迎え入れた。
もう、先生のペニスを愛撫していたときから、あたしはずっと先生を求めていて、秘部が疼いてしかたなかった。
「ああ……やっぱり先生のこれ……大きくって……気持ちいい……ああっ!」
先生のペニスがあたしの膣内をかき分けて奥へ進むたびに、あたしの背中を痺れるような快感が走り、甘い喘ぎが押さえられなくなっていく。
「しかし、夏の日差しのなかで見る望海は本当に可愛いな。こんな冴えないおっさんに抱かれてるなんて、同級生の男の子が知ったら、泣いて悔しがるだろうに。」
先生があたしを見上げて、悪戯っぽく笑った。
「……嫌あっ……あたしはもう……体も心も……何もかも先生のモノなんですう……。」
先生の言葉を打ち消すように、あたしは先生の顔に胸を押し付け、腰を深く沈ませた。
あたしが腰を動かすたび、ボートがきしんで、左右に揺れる。

