この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
海猫たちの小夜曲
第6章 はじめての夜 ~潮風と白い素足の少女①~
 そして、わたしはお風呂のなかで、先生に体を預けていた。
 先生の手が、わたしの体を淫らにまさぐり、わたしはそのたびに上気した吐息を漏らす。

「遥を、小さい時にお風呂に入れてあげたときには、こんなにいやらしく成長するとは、思っていなかったけどな……。」
 先生がわたしの乳房を揉み上げながら、耳元でささやいた。
「ああ……先生ってば、これからわたしのことを……もっとエッチな子にしてくれるんでしょう?」
「……僕が教えるまでもなく、遥は十分にエッチな子じゃないのかい? しょっちゅう、オナニーだってしてるんだろう?」
「そんな……たまに……してるだけ……。」
 あたしの答えに、先生の右手がわたしの秘部に降りてきた。

「たまに? 本当かな?」
 そう言うと、先生は手を秘部の入口で止めてしまった。
「ああっ……ごめんなさい……3日に1回くらい……」
「……やれやれ、遥は嘘つきだな。」

 先生はわたしを湯船の縁に座らせると、わたしが恥ずかしがる間もなく、わたしの股間に、顔を差し込んできた。そして、先生は、わたしの秘部にねっとりと舌を這わせ、指を差し入れて刺激してくる。
「ああっ……いっ……いきなり、そんな……」
「遥が本当のことを教えてくれないからだ。僕の指を2本も咥え込んで、これだけ濡らしてるのに、3日に1回だなんて。」
 先生の舌と指での責めに、わたしの秘部は激しく愛液を溢れさせた。

「ごっ、ごめんなさい……本当は……毎日……してます……ああっ!」
 わたしは正直に言ったが、先生はわたしの膣内で、さらに指を激しくくねらせてくる。
「ダメえ!……ああっ!……ダメ……そこ……そこ気持ちいいっ!」
 まるでわたしの体が分かっているかのように、先生は、容赦なくわたしの感じるところを探り当て、責め立ててくる。先生の指が動くたび、グチュグチュとわたしの秘部が卑猥な音を立てて、わたしをさらに昂らせていく。

/178ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ