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海猫たちの小夜曲
第6章 はじめての夜 ~潮風と白い素足の少女①~

「……挿れてください……先生ので……わたしを……女にしてください……」
覚悟を決めたわたしは先生の首に腕を回して、先生を求めた。
「じゃあ、いくよ。力を抜いてね……。」
先生は耳元で囁くと、わたしの膣内にゆっくりとペニスを侵入させてきた。
指とは違う異物感に、お風呂場で触れたペニスの大きさが頭の中に蘇ってくる。
「あっ……ぐっ……うううっ……」
下腹部が押し広げられ、異物が体の奥にめり込んでくるような感覚に、わたしは奥歯を噛みしめて、先生にしがみつく。
「もう少しだけ、力を抜いて……」
先生の言葉に、わたしは先生の体にしがみついていた手を緩めた。
「ああっ……んんっ……んはあっ!」
わたしが脱力したのをみて、先生が一気に奥までペニスを突き入れてきた。
「ああ、遥、全部入ったよ……よく我慢してくれたね……まだ痛いかい?」
「思ってたほど……痛くは……ないです。」
それなりには痛いけど、わたしには自分を気遣ってくれる先生の言葉の方がうれしい。
そして、この痛みは先生がわたしを愛してくれた証だ。
ずっと、先生とこうなることを望んできて、ようやく今、わたしは自分の膣内に、先生を受け入れることができたのだ、と思うと、わたしには、この痛みさえも愛おしかった。
覚悟を決めたわたしは先生の首に腕を回して、先生を求めた。
「じゃあ、いくよ。力を抜いてね……。」
先生は耳元で囁くと、わたしの膣内にゆっくりとペニスを侵入させてきた。
指とは違う異物感に、お風呂場で触れたペニスの大きさが頭の中に蘇ってくる。
「あっ……ぐっ……うううっ……」
下腹部が押し広げられ、異物が体の奥にめり込んでくるような感覚に、わたしは奥歯を噛みしめて、先生にしがみつく。
「もう少しだけ、力を抜いて……」
先生の言葉に、わたしは先生の体にしがみついていた手を緩めた。
「ああっ……んんっ……んはあっ!」
わたしが脱力したのをみて、先生が一気に奥までペニスを突き入れてきた。
「ああ、遥、全部入ったよ……よく我慢してくれたね……まだ痛いかい?」
「思ってたほど……痛くは……ないです。」
それなりには痛いけど、わたしには自分を気遣ってくれる先生の言葉の方がうれしい。
そして、この痛みは先生がわたしを愛してくれた証だ。
ずっと、先生とこうなることを望んできて、ようやく今、わたしは自分の膣内に、先生を受け入れることができたのだ、と思うと、わたしには、この痛みさえも愛おしかった。

