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第8章 先生の異常な愛情①　船の男たち　‐遥の告白‐

　その後、わたしは沖の船の上で、３人の男たちに昼も夜もなく犯され続けた。
　明日の朝という帰港予定は、男たちの飽くなき獣欲によってあっさりと覆され、わたしが港に戻れたのは朝ではなく夕方だった。

　わたしは遅延の連絡も含め、２回、先生に電話を入れたが、その間さえも男たちはひたすらわたしを犯し続けていた。
　ピルは飲んでいて妊娠の心配はなかったけれど、万一のことも考えて、わたしは男たちに、コンドームを付けてもらっていた。だけど、わたしが持ってきた６個入りのコンドームなど、男たちは半日ももたずに使い果たしてしまった。
　その後、わたしはひたすら男たちの欲望のまま、体中に精液を浴びせられ、口内で射精され、最後には膣内に射精され続けた。
　
　そして、翌日の夕方、わたしは港に戻ってきた船から降ろしてもらい、ようやく船の男たちから解放されて、先生の車でログハウスに戻ってきたのだった。