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海猫たちの小夜曲
第3章 終わりなき凌辱 ~海色のグラスと小麦色の少女②~

急に、思いもしないほど激しい劣情に駆られたあたしはベッドに寝そべって、目を閉じ、水着を膝まで下げた。
そして、あたしは頭の中で妄想に浸る。
水着のまま、先生の目の前に立ち、先生の視線に晒される自分を。
やがて、先生は昂った目であたしを見つめて、水着も脱ぐように指示してくる……。
あたしは、衝動のままに、股間に手を差し入れ、溢れ出してくる愛液を指でクリに塗してつまむように擦り上げた。
そして、あたしは目を閉じて先生を呼ぶ。
「ああっ……せっ……先生! くうっ……ああっ!」
電流のような快感と、切ない感覚が背中を走り抜けて、あたしは軽く達した。
あたしはそのまま大きく息をつくと、急に自分のしていることが恥ずかしくなってきた。
これ以上、先生の顔をまともに見られなくなったらどうするんだ、あたしのバカ。
あたしは我に返ると、そそくさと乱れた水着を戻す。
けれど、その時のあたしは、自分にとっての新たな不幸がすぐそこに迫っていることに、まるで気づいていなかった。
そして、あたしは頭の中で妄想に浸る。
水着のまま、先生の目の前に立ち、先生の視線に晒される自分を。
やがて、先生は昂った目であたしを見つめて、水着も脱ぐように指示してくる……。
あたしは、衝動のままに、股間に手を差し入れ、溢れ出してくる愛液を指でクリに塗してつまむように擦り上げた。
そして、あたしは目を閉じて先生を呼ぶ。
「ああっ……せっ……先生! くうっ……ああっ!」
電流のような快感と、切ない感覚が背中を走り抜けて、あたしは軽く達した。
あたしはそのまま大きく息をつくと、急に自分のしていることが恥ずかしくなってきた。
これ以上、先生の顔をまともに見られなくなったらどうするんだ、あたしのバカ。
あたしは我に返ると、そそくさと乱れた水着を戻す。
けれど、その時のあたしは、自分にとっての新たな不幸がすぐそこに迫っていることに、まるで気づいていなかった。

