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海猫たちの小夜曲
第3章 終わりなき凌辱 ~海色のグラスと小麦色の少女②~
結局、あたしは叔父の指でイカされて、ベッドの上で息も絶え絶えになっていた。
だけど、叔父は惚けたあたしを気にすることもなく、着ているものを脱ぐと、たるんだ体をあたしにのしかからせてきた。
安っぽい整髪料の香りと、叔父の男くさい匂いがあたしを包み、あたしは顔を背けようとしたが、それより早く、叔父が酒臭い口であたしの口をふさいできた。
叔父はそのまま酒で火照った舌をあたしに絡めてくる。
イカされてまだ朦朧としたままのあたしは、なすすべもなく口内を叔父の舌で弄ばれた。叔父は、自分の唾液を滴らせるようにあたしの舌に絡めてきて、あたしはその不快さに胸が悪くなる気がした。
「ふふ、望海の舌は美味しいねえ……だが、下の方はもっと美味しそうだぞ……。」
叔父は粘つくような口調で、あたしの耳元でささやくと、頭をあたしの股間に潜らせた。そして、今度はあたしの秘部に口をつけて、膣内から洩れる愛液を唾液に足すと、硬くしこったクリをジュルジュルと音を立てて舐め始めた。
「思った通り、望海のここは美味しいぞ……ビクビク震えて、まるで誘ってるみたいじゃないか。」
あたしの股間を手で押し広げ、髪の薄い頭頂部にねっとりと汗を浮かべて、あたしの秘部を舐めしゃぶる叔父は、ひたすらにおぞましく、あたしは悪夢のようなこの時間が少しでも早く過ぎることを祈り続けていた。
だけど、叔父は惚けたあたしを気にすることもなく、着ているものを脱ぐと、たるんだ体をあたしにのしかからせてきた。
安っぽい整髪料の香りと、叔父の男くさい匂いがあたしを包み、あたしは顔を背けようとしたが、それより早く、叔父が酒臭い口であたしの口をふさいできた。
叔父はそのまま酒で火照った舌をあたしに絡めてくる。
イカされてまだ朦朧としたままのあたしは、なすすべもなく口内を叔父の舌で弄ばれた。叔父は、自分の唾液を滴らせるようにあたしの舌に絡めてきて、あたしはその不快さに胸が悪くなる気がした。
「ふふ、望海の舌は美味しいねえ……だが、下の方はもっと美味しそうだぞ……。」
叔父は粘つくような口調で、あたしの耳元でささやくと、頭をあたしの股間に潜らせた。そして、今度はあたしの秘部に口をつけて、膣内から洩れる愛液を唾液に足すと、硬くしこったクリをジュルジュルと音を立てて舐め始めた。
「思った通り、望海のここは美味しいぞ……ビクビク震えて、まるで誘ってるみたいじゃないか。」
あたしの股間を手で押し広げ、髪の薄い頭頂部にねっとりと汗を浮かべて、あたしの秘部を舐めしゃぶる叔父は、ひたすらにおぞましく、あたしは悪夢のようなこの時間が少しでも早く過ぎることを祈り続けていた。