この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
海猫たちの小夜曲
第3章 終わりなき凌辱 ~海色のグラスと小麦色の少女②~
「次は、望海の口を楽しませてもらおうか。そのまま、わたしのものを咥えるんだ。」
 すでに、目の前の叔父のペニスは、これ以上ないほどに硬くそそり立ち、ローションに塗れてヌラヌラと光っていた。
 薄暗いバスルームの照明に照らされて、浅黒く光る叔父のペニスは、先からダラダラと汁まで垂れていて、ひたすらにおぞましかった。

 だけど、もう嫌だと泣きわめいたところで、どうにかなるような状況でもない。
 あたしは覚悟を決めると、叔父にお尻をむけたまま、その禍々しいペニスに舌を這わせた。
「おほっ、これはなかなか……秀隆が仕込んだにしては、上手いじゃないか。だが、わたしがもっといろんなことを仕込んでやるからな。」
 叔父があたしの太ももをねっとりと舐めあげながら、粘ついた声でつぶやく。

 あたしは今さらながら、あたしの周りの家族と称する人間たちに絶望していた。
 何もかも、最低だ。

 ……こんな人間たちにいいように弄ばれている自分も含めて。

/178ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ