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海猫たちの小夜曲
第3章 終わりなき凌辱 ~海色のグラスと小麦色の少女②~
「次は、望海の口を楽しませてもらおうか。そのまま、わたしのものを咥えるんだ。」
すでに、目の前の叔父のペニスは、これ以上ないほどに硬くそそり立ち、ローションに塗れてヌラヌラと光っていた。
薄暗いバスルームの照明に照らされて、浅黒く光る叔父のペニスは、先からダラダラと汁まで垂れていて、ひたすらにおぞましかった。
だけど、もう嫌だと泣きわめいたところで、どうにかなるような状況でもない。
あたしは覚悟を決めると、叔父にお尻をむけたまま、その禍々しいペニスに舌を這わせた。
「おほっ、これはなかなか……秀隆が仕込んだにしては、上手いじゃないか。だが、わたしがもっといろんなことを仕込んでやるからな。」
叔父があたしの太ももをねっとりと舐めあげながら、粘ついた声でつぶやく。
あたしは今さらながら、あたしの周りの家族と称する人間たちに絶望していた。
何もかも、最低だ。
……こんな人間たちにいいように弄ばれている自分も含めて。
すでに、目の前の叔父のペニスは、これ以上ないほどに硬くそそり立ち、ローションに塗れてヌラヌラと光っていた。
薄暗いバスルームの照明に照らされて、浅黒く光る叔父のペニスは、先からダラダラと汁まで垂れていて、ひたすらにおぞましかった。
だけど、もう嫌だと泣きわめいたところで、どうにかなるような状況でもない。
あたしは覚悟を決めると、叔父にお尻をむけたまま、その禍々しいペニスに舌を這わせた。
「おほっ、これはなかなか……秀隆が仕込んだにしては、上手いじゃないか。だが、わたしがもっといろんなことを仕込んでやるからな。」
叔父があたしの太ももをねっとりと舐めあげながら、粘ついた声でつぶやく。
あたしは今さらながら、あたしの周りの家族と称する人間たちに絶望していた。
何もかも、最低だ。
……こんな人間たちにいいように弄ばれている自分も含めて。