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海猫たちの小夜曲
第3章 終わりなき凌辱 ~海色のグラスと小麦色の少女②~
だけど、叔父はあたしの言うことなど聞きもしないで、あたしを責めたててきた。
「お前は、今さらわたしを嫌だというのか! 今までわたしが、お前のすることにどれだけ目をつぶってやったと思っているんだ! 勉強も部活もろくにしないで、バイト先の連中と遊びまわっているくせに! お前が、バイト先でやりまくっているなんて噂を立てられて、わたしがどれだけ迷惑したと思っている!」
「……そんなこと……あたし、何も……してません!」
「言い訳をするな! そんな噂を立てられるお前自身に問題があるんだろうが!」
あたしは叔父までがあたしに関する根も葉もない噂を信じていたことに驚いたが、それを否定したところで今さらだった。
叔父のような人間にとっては、身内のあたしがそういう世間体の悪い噂を立てられたこと自体が問題なのであって、噂が事実かどうかなどは問題ではないのだ。
「……こっちが優しくていれば、どこまでもつけあがりおって! お前が、二度とくだらないことを考えないよう、徹底的に体に教え込んでやる!」
そういうと、叔父はあたしの手を掴んでバスルームの床にあたしを押し倒し、そのまま体をのしかからせてきた。
あたしは手首を押さえつけられて抵抗を封じられ、再び、膣内にペニスを突き込まれた。
「お前は、今さらわたしを嫌だというのか! 今までわたしが、お前のすることにどれだけ目をつぶってやったと思っているんだ! 勉強も部活もろくにしないで、バイト先の連中と遊びまわっているくせに! お前が、バイト先でやりまくっているなんて噂を立てられて、わたしがどれだけ迷惑したと思っている!」
「……そんなこと……あたし、何も……してません!」
「言い訳をするな! そんな噂を立てられるお前自身に問題があるんだろうが!」
あたしは叔父までがあたしに関する根も葉もない噂を信じていたことに驚いたが、それを否定したところで今さらだった。
叔父のような人間にとっては、身内のあたしがそういう世間体の悪い噂を立てられたこと自体が問題なのであって、噂が事実かどうかなどは問題ではないのだ。
「……こっちが優しくていれば、どこまでもつけあがりおって! お前が、二度とくだらないことを考えないよう、徹底的に体に教え込んでやる!」
そういうと、叔父はあたしの手を掴んでバスルームの床にあたしを押し倒し、そのまま体をのしかからせてきた。
あたしは手首を押さえつけられて抵抗を封じられ、再び、膣内にペニスを突き込まれた。